マッキンゼーのセミナーに行ってきました。

場所は六本木。千葉からだと交通の便が悪いような…。


以下の3部構成でした。


1)(マッキンゼー的)業界研究

2)新入社員のインタビュー(ビデオ)

3)パネルディスカッション


1)は、自分はそこそこ関心を持って聞いてたんですが、後から他の友人に聞いたら「つまらなかったね~」という返答が…。

自分は常にフレッシュな頭で話を聞いているので、どんな事でも感動しますよ(笑)

とりあえず、話にあった「業界研究のポイント」は評価軸として取り入れようと思う。

2)は、正直グダグダなビデオでした。新人さん、ガチガチに緊張してたし…(笑)

マッキンゼーの品位を下げてしまうのでは、とまで思える駄作でした。

しかし、そこでヘコたれないのがマッキンゼーの凄さ!(←何様)

3)で登場した若手社員御三方が、ビデオのショボさを軽く挽回するトークを繰り広げてくれました。

まず感じたのが、よくここまでペラペラしゃべるな、ということ。

内容も「コンサルっぽい理路整然」だったし。

常日頃からロジカルシンキングを鍛えられる環境に身を置くことの重要性が分かった。

自分にも、コンサルの現場まで行かなくとも、論理的な考え方やプレゼンテーション能力を磨く場がいくつかある。

それらの機会を最大限に活かして彼らに歩み寄る必要性がある。

コンサルを志望するしないに関わらず、そういった能力は必ず役に立つし。

こういう気付きがあるなら、わざわざ足を運んでセミナーに行くのも悪くないと思えた1日だった。