春の嵐の中、朝から病院へ行って来ました。
バスがだいぶ遅れて来たので9:45に病院に到着。
乳腺外科の待合はすごい人で、一番奥に空いている席で待つことに。
先月末から待合での呼び出し方法が変わり、
名前ではなく受付番号になりました。
診察室番号、医師名、診察中の方の番号、
次に呼ばれる方の番号、待ち人数が表示されるので、
わかり易いし、何より名前が呼ばれないのがいい。
でも私の執刀医(ハーフのイケメン先生)が
「大変お待たせ致しました。」と必ず言って名前を呼ぶのが聞けなくなりました。
(他の先生はただ名前を呼ぶだけだったので、好印象だった)
受付を済ませた後表示では7人待ちだったのに、
予約時間ちょうどくらいに番号の表示とアナウンスが!
思っていたより早い!

いままでベッドに横になり傷口を診せていましたが、
今日は横にならなかったので、
そのまま左腕にリュープリン注射をしてもらいました。
前回もそうでしたが、注射の度に血液検査もないし、
注射やタモキシフェンでの副作用は特に感じていないので、
今回から予定通り三ヶ月製剤にしました。

注射の後、放射線効果が普通より低いと、
放射線科担当医から言われたことを伝え、
再発予防に何かできることはあるのかを聞いてみましたが、
特に無く、リープリン注射とノルバデックス(タモキシフェン)の、
ホルモン治療をしっかりしていくことと言われました。
あと今回感染症を発症したのは、
手術の傷がまだ良くなっていないのに、
放射線を始めるのが早かったということがあるのか?
疑問に思っていたので聞いてみました。
手術後傷は化膿していなかったし、
早かったということはなく、
手術後しばらく経ってから感染症が発症するのは稀だそう。
う~ん。やっぱり珍しいケースだったんですね。
まだ「どうして?」という気持ちがあったのですが、
もう気持ちを入れ替え事実を受け入れて、
再発予防していくしかないです。

会計をしたら三カ月製剤のリュープリン注射は、
一カ月製剤の約2倍でとてもリーズナブル。
効果が同じなら三カ月製剤の方がいいですね。

ノルバデックス(タモキシフェン)も90日が処方され、
次回乳腺外科診察はは90日後の6月26日(水)です。

参加しています♪
よろしくお願いします。


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