坂戸市美術協会主催の展覧会
今年は 半懐紙 という 半紙より少し大きいサイズで 扇面 に百人一首のひとつを 書いてみました。
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24 菅原道真
このたびは幣もとりあへず手向山もみぢの錦神のまにまに
(このたびが ぬさもとりあへず たむけやま
もみぢのにしき かみのまにまに)
この 扇面 というものは 簡単そうで バランスが難しく・・・
どんな作品にしようかな(?。?)
と 考えはじめてから 作品として見ていただけるものに仕上がるまでに 少々時間がかかりました。
でも、こうして 額に入れて 作品 になってみると
そうした 時間が とても 有意義なものに おもえます( ^^) _旦~~
大人になって あれこれ考えることをしなくなる年齢になってから
こうした 時間が持てるのも 「書」 の醍醐味かな?
ご来場くださった方の中に 私の拙作をおほめくださった方がいらっしゃったようです!(^^)!
やったあああああああ(^O^)/
受付のお当番をしてくださった先生からも
「今年の作品は アイディアも 線質もよかったよ!」
とおほめいただけました(^u^)
自分の作品が 認められるなんて 作家としては
この上ない 幸せです
これからも 良い作品を ひとつでも多く 世に出せるよう 努力しようと 改めて確認しました(^^)/~~~