こんにちは![]()
i-craft
のいっちゃんです
ついに行ってきましたよ![]()
お花見![]()
おやすみをいただいている火曜に
お花見に行けるぞ!と思っていたら
前日の天気予報で雨(80%)と出ていたので
月曜の深夜(早朝?)4時ごろ
居酒屋づとめの主人が仕事から帰ってきてから
近所の緑地に夜桜を観に行きました
月ではなく、外灯ですが。
夜桜もなかなか風情があってすてきでした
空が水面のようで。
その水面の上に桜が浮かんでいるように見えました
これで春らしさを感じることができましたーー

連れてってくれた主人に、ありがとう
さて。
タイトルの話に移りましょうかね

よく羽織っているニットなんですが。
荷物をかけている左腕を
ちょうど曲げるあたりに
穴が開いてしまいました

↑あちゃぁ
ほんとうはニットの糸や同じ糸で
繕うのがいいんですが
(もし切れた糸はしが
すぐ見つかるようでしたら
その糸はしをのばして
下で説明させてもらうはぎ方をしてください
)
既製品のニットなので
同じ糸を用意することはできませんし
ニットの糸は数もかぎられているので。。
↑色数の多い刺しゅう糸から
近い色を選びました。
修繕方法は。。。
編み物の目と目をつなぐ際のはぎ方
『メリヤスはぎ』をします。
糸のはじめは玉結びせず、
裏から何目かくぐらせて
ほどけないようにしましょう。
(ちなみに刺しゅう糸は3本取りにしました)
1.まず一目のあいだに針を入れます。
2.その真下の目とそのとなりの目に
針を入れて、糸を通します。
(あまり糸をひっぱってしめすぎず
適度なかげんにしましょう♪*)
3.はじめに糸を通した目と
その隣の目に針をとおします。
4. 2.でとおした2つ目の目と
そのとなりの目に針をとおします。
5. 3.でとおした2つ目の目と
そのとなりの目に針をとおします。
といったように
上下交互に目を拾っていきます
針のとおったルートを図で説明すると
↑こんな感じです![]()
1目に2回糸が通ることになります。
はぎ終わりも玉止めせず、
裏側で何目か糸をくぐらせて
処理します。
こんな仕上がりになりました。
ちょっと・・・目がつまってる感じですね。
ニットなので
すこし伸ばしてなじませましょう![]()
いかがでしょうか![]()
自然になりましたね^^
ニットものの穴があいたのを
直すのは
知識はあったものの
これがはじめてでした。
ブログを書くのにあたって
調べてみましたが
うらわざとして、
ストッキングから糸を抜いて使う、という方法も
見かけたりしました![]()
たしかにストッキングだと伸縮性があるので
使えそうですね![]()
目の細かいニットものに穴があいてしまったときに
やってみようと思いました![]()
あらためて
勉強になったいっちゃんなのでした









