どちらかを素早く選ぶことで脳を鍛える「ストループテスト」
最近では、久保田メソドでご存知の方も多いと思いますが…素早い選択は前頭前野を、それに対する反応は運動前野,運動野を働かせます。
相互して発達させるのに最適
決断力と注意力が同時に高められるんです!
本格的な取り組みは2歳完了期。
そこへ向けて我が家ではー
1.〈1歳6ヶ月・色遊び&形遊び〉
まず色(赤、青、緑、黄)の名前と形(丸、三角、四角、台形)の名前を完ぺきにしなければ先へ進めませんので…
シールをつかって同色の風船や箱に貼ったり、形パネルで遊んだりしながら覚えていきました。
2.〈1歳7ヶ月・一致遊び〉
「赤のカードどれ?」「三角はどれ?」を交互に発問し、脳の感覚野を鍛えました。
3.〈2歳・並べ遊び〉
今は規則や共通性に則して並べるという遊びを主にしています。
カタチ並べ↓↓↓
色集め↓↓↓
自ら規則性を見出せる脳 を作ることは、大きくなってからではなかなか容易ではないので、小さな頃が肝心なんですって