圧倒的負荷、その先に | かんなべSNOWBOARDSCHOOL日記

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スノーボードスクールスタッフの日記です

皆さんお久しぶりです。

ヨウです。

まず初めに
昨シーズンはたくさんの方の協力のおかげで無事にJSBAスノーボード検定1級に合格し、その後の講習を経てC級インストラクターとなることができました。
改めましてありがとうございます。

さて、ここからはタイトルの話になります。


昨シーズンに僕の趣味は筋トレですとお伝えしたと思います。(たぶん…)

基本的に僕のトレーニングは筋肥大を狙うことを主としています。
ですので、足が速くなりたいとか、何かを遠くに投げたい、痩せたいとかでは無く、シンプルに『体を大きくしたい』というのが目的です。


トレーニングの内容には皆さんも興味が無いかと思いますので細かいところは割愛しますが、
要は『ツライとかキツイという感覚に対してそれなりに耐性がある』つもりでした。



ですが本日、シーズン2回目にしてその自負が崩壊しました。

スタッフトレーニングにて僕の体(主に大腿四頭筋)に圧倒的な負荷が襲ってきたのです。

今まで自分がやってきた筋トレは、遊びと言っても過言では無いでしょう。

一人であそこまで追い込むことは確実に不可能、補助があっても出来るかどうかといったレベルの負荷。

今日味わった負荷を本当の意味で『キツイ』とするならば、普段のトレーニングは『かゆい』とか『ねむい』という表現に変換しても問題無いでしょう。


ですがその負荷が僕を新たなステージに引き上げてくれたことは言うまでもありません。

この圧倒的な負荷を経験したことにより、これからは普段のトレーニングも質の高いものが出来るのでは無いかと思います。

そしてスノーボードの技術も…





↓今日の奥神

今シーズンも宜しくお願いします。