どうも~
まあ突然なんですけどふと野球選手の引退について
考えていました
2012年12月27日(現地)に僕が野球を始めたきっかけになった
偉大なホームランバッターが引退されました
初めて見たのが当時住んでいた北京の朝
当時僕の家はbsしか映らなかったのでたまたまつけたら大リーグの中継をやっていました
それがいつだったのかヤンキースとどこがやっていたのかも覚えていません
ただそこに日本人の選手が在籍してるよと父にいわれ見ていました
何打席目かいつかも覚えていませんというか野球のルールも知りませんでした
ですが僕が憧れる松井秀喜さんがホームランを打った姿とても印象的でそれがきっかけで
いまもこうして野球を楽しめてるわけなんです
松井秀喜さん本当にお疲れ様でした
朝母に起こされ引退会見を見ていたときは言葉がでませんでしたね
まあ以前から引退する選手が言い残す言葉にすごい興味がありました
僕が今のところ印象に残ってるのは元スワローズの大杉勝男さんと
現カープ監督の野村謙二郎さんの言葉です
大杉さんは「両リーグ200本塁打まであと1本に迫りましたがあと一本はみなさんの
夢の中で打たせてもらえばこれにすぐる喜びなありません」とおっしゃっていました
ちょっとうるおぼえですが
すごい粋でかっこよくそれにロマンのある言葉だな~
とつくづく思えてきます
野村さんは全文は言えませんが印象に残ったのは最後の一言
「今日来てる子供たち!野球はいいぞ!楽しいぞ!」
多少ちがうかもしれないですがこんなかんじです
プロ野球選手が引退試合にこう言い残すっていうのは素晴らしいですよね
本当に野球がお好きなんだな~
その時球場にいた子がカープに憧れていきカープの伝統はこうやって引き継がれ
ていくのかな~って思いました!
やっぱり伝統のある球団の選手はなんかこう
心に残るというか響くような言葉を残す気がするんですよね
全員が全員というわけではないですがそんな気がします
こういうことばが人を残すということにつながっていくのではないでしょうか
かたい文章ですいません~
ではでは~
真理#44