川崎の多摩川河川敷で上村遼太君の遺体が発見されてからひと月。

上村僚太君を殺害した少年らがツイキャス動画配信サイトにコラボ登場した日時が知りたかった。

殺害5日後に楽しそうにはしゃいでいる犯人たちのことを記しておこうと思う。


「カミソンとは仲が良かった 自分は事件に関係ない」

そう答えた少年H・Rは、警察での供述に
樋口利生(ひぐちりき)
「A(F・R)に脅されて怖くて首を切った」と自供。
舟橋龍一(ふなはしりゅういち)
事件前日の18日、「明日カミソンを殺す」と知っていた少年たち。

それを知った上で上村君を呼び出した少年B(H・R)は主犯格と同等だ。

少年A(F・R)の同級生である少年C(S・K)は、Fに対し
かっちゅん こと柴山和也(しばやまかずや)
「もうやめるの?」

と煽ったという。

Fの供述が本当だとすれば主犯格をFのみで終わらせてはいけない事件だ。

全員同罪。
上村君殺害5日後の少年A

主側のサイト履歴を見ると、その日時が2015年2月25日午前10時過ぎ。


殺害後、丸5日と8時間後のことである。

配信5、6分後にこんな発言がある。

A「キャスにひぐちの顔を配信中~」




B「えー なんでだよー」

上村君殺害5日後の少年B

映像には、人を殺した後とは思えない

とても楽しそうな犯人たちの姿が映っている。


これは、主犯の少年A(F・R)に、「お前も殺すぞ」と脅されていやいや首を切ったという少年B(H・R)の供述が嘘である重要な証拠となる動画だ。

場所はF・Rの部屋で、3人が集まっているというが、マスクの男がF・Rなのかは未だ確認がとれていない。


手前が上村君と仲が良かったとされる少年B(H・R)17歳。

動画に映ったことを知ると顔を隠す様子も映っている。

奥で膝に毛布をかけてスマホをいじっているのが少年C(S・K)。だとすると
柴山和也(しばやまかずや)


警察で供述した人間関係の内容が全て出鱈目と言う証拠となる。


上村僚太君の弁護人は
このような証拠をしっかり集め、
 裁判で戦って欲しい。