昨夜、フジテレビのニュースJAPANにて驚く発言をした秋元優里アナウンサー(28)。


話題は政治。


右隣のおじさんにコメントを促す際、


困ったような、それらしい表情を作り、



「一体いつまで居座る気なんでしょうねぇ~。」



と発言。



私は耳を疑いました。


番組のプロデューサーに言わされているのか?

それともご家庭での会話の延長なのか?

ただ単に、自分の心の内を言葉に出しているだけなのか、


どちらにしても


いち、テレビ局のアナウンサーが、


一国の長である内閣総理大臣のことを



「一体いつまで居座るのか」と言ってしまう痛い娘。



あの「ああ、笑えてきた」発言で世界から叩かれた経験を活かすことなくまた失言。


自国の内閣総理大臣のことを公共の電波で「居座る」発言は決してほめられた事ではありません。


今月上旬も本番中に「ドン引き」などと発言をしていましたし、


もう少し、自身の立場を見直す必要がありますね。


そんな優里ちゃん、お父様の力が大きいようです。

震災前のコラムはこう記しています。

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姉妹アナ・秋元優里&玲奈の父親は外務省勤務の超エリート
2011.03.09 16:00

 フジテレビの秋元優里アナ(27)&テレビ東京の秋元玲奈アナ(25)はご存知の通り実の姉妹。ともに人気の2人だが、実は秋元姉妹の父親は外務省勤務のキャリア官僚で、現在は儀典長を務めている超エリートなのだ。儀典長とは、皇族や海外要人の往来に際し、公式行事の準備をする重要な役職だ。ある外務省関係者がいう。


「自ら要人のエスコートをする機会も多く、各国のマナーや作法に精通していないと務まらない。特に秋元さんは、野村一成・東宮大夫が駐ロシア大使だった頃、ロシア公使として働いていて、太いパイプがあり、雅子妃のウイリアム王子結婚式出席のキーマンともいわれている」


 そんな父親を持つ姉妹だからこそ、どんな状況においてもひるむことがないようだ。特に、父の影響でジャーナリストを志したという優里アナの「度胸」は局内では有名だ。あるフジテレビ局員の話。


「優里アナは、報道に配属された頃からどんな大物政治家相手でも堂々と渡り合っていました。本人は“小さい頃からもっと偉い人と会ってたから”なんて笑ってましたね(笑い)」
 
 この父にして、この娘ありということか。

※週刊ポスト2011年3月18日号

http://www.news-postseven.com/archives/20110309_14391.html

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なるほど。

「小さい頃からもっと偉い人と会っていた」優里ちゃんは、菅さんくらいじゃひるまないし、「笑ってしまう」のでしょう。

まさに「ドン引き」です。





謝謝台湾。12日、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、フジテレビは他局同様に緊急で地震関連特別番組を生放送した。同日午後8時30分ごろになると、菅直人首相が会見を­開くと言うことで映像がスタジオから首相官邸に変わった。すると、マイクを切り忘れてか男性の声で「ふざけんなよ、また原発の話なんだろどうせ」、女性の声で「あ~なんか­笑えてきたw」などの信じられない暴言が流され話題になってる。

0:08~ 男「ふざけんなよぉ また原発の話なんだろ どうせ」
0:14~ 女「だからここからあげられる情報はないんだってばもぅ」
0:39~ 女「あっ、笑えてきたw」



因みに、同時期、震災の現場中継にて「面白いね~」と口を滑らせてしまった件で世間から叩かれた日テレの大竹真アナは自分の持つコーナーにて謝罪していました。


優里ちゃんもこのように世界に日本の恥を晒してしまったわけですから、是非、ニュースJAPANの冒頭で謝って欲しいですね。