今日は午前中暖かかったのですが、昼から雪がちらほら舞い落ちてきました雪
やっぱり寒くなりましたね~。

昨日、知り合いと話をしていた時に突然「絹糸が欲しい」と言われまして。
「何に使うの?」と聞くと
「素数糸かけ曼荼羅に使う」とのこと。
「何それ?」ということで教えてもらいました。

皆さん、「素数糸かけ曼荼羅」ってご存知でしたでしょうか?

素数はご存知の方も多いとは思います。
2・3・5・7・11・13・17・19・23などの「1より大きい整数で、1とその数以外で割り切れない数」のことです。
曼荼羅はサンスクリット語で円板・円輪の意味をもちます。

では、その曼荼羅に素数で糸をかける???
どういう事なのでしょうか?
その説明がわかりやすく載っているブログがありましたので、是非ご覧下さい。
http://www.apalog.com/seri-emi/archive/1849

完成した「素数糸かけ曼荼羅」の一例
素数糸かけ曼荼羅

色は作り手によって全く異なります。
その色がその作り手のキャラクターに大きく関係するようです。
そして素数がその作り手の人生に大きく関係するそうです。

スピリチュアルに関係するものなので、興味ある方は色々お調べ下さい。

糸もこういった使われ方をするという新しい発見が出来ました。
世の中は色々と面白い物が存在してますね~。