薬事ニュースコラムより転載最近の若者はクリスマス・デートに精力を注がなくなった。
それだけではない。酒を飲まない・車に乗らない・旅に出ない・
スキーをしない・麻雀しない・恋愛がメンドくさい――様々な
〝楽しいこと離れ〟を起こしているようだ。
こうした状況に「最近の若者は元気がない」と
苦言を呈する諸先輩方も多数いらっしゃるようだが、
不況下の〝嫌消費〟の側面もあるだろうし、
個人的には「別に良いではないか」と思う。
かつての職場で同僚だった女性が「最近入社して来るのは草食系男子ばかりで、
貴方みたいな肉食系がいなくなってツマラなくなった」と言う。
そんな言われようの私も、昔からインドア派・体育会系飲み会は苦手・スイーツ好きなおじさんだ。
それから推し量ると今の若者はどれだけ〝草食系〟なのか、と思う。
ただ、80年代バブルに浮かれた肉食系のお兄さん方、それ以前の団塊の世代、さらに以前の高度成長時代を支えた「男らしいふるまいの男達」――その時代時代の澱を心身ともに溜め込み、今はツケを払わされていないだろうか? と思う。
パターン化された「○○らしさ」や「あるべき論」の価値観に縛られ、これからの老後をしなやかに送っていけないのではないだろうか、とも危惧する。
超少子高齢化社会に向けて、男が介護や子育てのために一時休職するのも、
奥さんの仕事の都合で転勤するのも「あり」だ。
そして〝勝ち組〟も〝負け組〟も、〝リア充〟も〝負け犬〟も、本当は「ない」。
これからは、カテゴリーに固執せず、各々がそれなりに生き様を見つける。
そして色気は失わない――そういう雑食系おじさんとして年を重ねて行きたい――と思う2010年年末。
「○○系」とカテゴライズすること自体、もうアウト・オブ・デートなのだが……。
感想~
時代の流れでしょうか、僕も草食系男子の世代です。
海外旅行もいったことがないし、酒、麻雀などしないです。
もしかして、上の世代を反面教師にしてしまったのでしょうか。
かっこいいおじさんが増えると、若者も変わっていくかもしれません。
今度は僕たちが下の世代のお手本になる番。
またまた反面教師の効果で、肉食系男子が増えるかも知れませんね。
昭和薬科大学大学生日記昭和薬科大学 教えてgoo昭和薬科大学 同窓会 昭和薬科大学|入学希望