10月8日(土)は熊本県介護保険施設研究大会がありました。介護療養型医療施設、介護老人保健施設、介護老人福祉施設の3団体が共同で開催する研究大会なのですが、3団体が持ち回りで担当しておりまして、今回は介護老人福祉施設が当番でした。

 

骨格については与り知らないところで決められますが、熊本県老人福祉施設協議会の研修担当役員を仰せつかっている管理人は受付を担当です。受付業務は3団体のスタッフが執り行いますので、役員は何もすることはありません。会場のANAクラウンズホテル熊本ニュースカイに着くと、まず弁当を頂きまして、後は2階フロアで来場者をお迎えするだけでした。

 

 

その後は、厚生労働省前老健局長による介護保険の行方に関する講演、そして厚労省から委託を受けて研究発表をした人による危機管理に関する講演を拝聴しました。その後は、熊本地震における3団体の取り組み状況の発表が行われ、それに対する講評と質疑応答をもって研究大会は終わりました。

 

研究大会が終わった後は、研修担当スタッフとの懇親会がセットされておりまして、1階フロアのレストランで会食を行いました。カニの食べ放題、飲み放題などでしたから、1週間前からほぼ休みなしに働き詰めだった管理人の気力と体力は、ここで限界点に達してしまいました。