100歳のおばあちゃんが蕉夢苑にショートステイでやってくることになりました。ショートステイも蕉夢苑も初めて。歩くことはできないけれども、車いすには座ることができます。昔の話はしっかりできます。


蕉夢苑では畳の部屋を利用していただくことにしました。立って歩けないけど、這って移動することができます。おばあちゃんの家は農家。農業大学の学生さんが1か月ほど研修のため泊まり込みでやってくることになり、その期間をこの蕉夢苑で過ごすことになりました。


蕉夢苑 ブログ-蕉夢苑玄関前ホール


日常的に老健施設のデイケアサービスを利用しているから、施設でサービスを受けることには慣れていると思います。それでも初めてのところで泊まりであり、心配ですから、蕉夢苑の近くに住む娘さんが初日にはやってきて見守っていただくそうです。


ショートステイを利用するくらいですから、同居の家族の方々は手が離せない状態です。蕉夢苑に慣れていただければいいのですけど、できるだけ身内の人には顔を見せてもらえればありがたいと思います。