昨日は前までメインで診て貰っていた先生の
月１の診察
でして。
ほんと、いつ行っても先生って
何だかすんごい親しみのある・・
何て言うか・・
お兄ちゃんみたいな感覚？
失礼か
ま、それだけ私は
心ゆるして
何でも包み隠さずの状態って事で。
信頼しているのです。
ハゲの事を一発目に聞いてみた。
そしたら
「あぁ！それってさ、俺もあるよ。
昔さ、酒飲んでバイクで事故って
転んだ時に出来て
髪の毛生えてない所。
ここら辺にあるんだけど、ない？？？」
って一生懸命
自分の頭の右頭部の髪の毛
パラパラ持ち上げて
私に見せてくれようとした。
思わずじっと見たが見当たらず
「なんか、白髪しか見えないけど」
って二回も言っちゃった
一生懸命、２～３回髪の毛めくってるんだもん。
先生らしくないってか
ほんと身内みたいな感覚の話。
「え？って事は生えてこないって事？」
「え、でも薄ら生えてるじゃん。
しかももっと生えてきたら髪の毛長くなって
目立たなくなるよ」
「え？！まじ？！
坊主で歩けないじゃん」
の言葉に先生うすら笑い。
結局のところ
強く打った衝撃で
毛穴が潰れてしまったらしい。
どんだけだよっ
そんなに強く頭打ちつけたって事か
今更こわい
だから未だに痛いのね～。
そして、先生に持ち手カードの話をした。
乳癌の抗癌剤も日進月歩的だからといいつつも
今のハラヴェンの効き具合が
私的にあまり
効果が上がっていない感覚があると
話した。
そして言ってみた。
癌ワクチンの事。
先生はワクチンの事どう思うか。
そしたら
「保険適用じゃないから高額になるよ」
ってさ。
だけど、その話の時点で
既にアレルギー湿疹も首や胸元
お腹周りに出てきちゃってるし
効き具合もイマイチな感じで
アバスチンは使えないし
ＦＥＣはあと何回やろうと思えば使えるのか
ここは真剣に話した。
そしたら
「久留米大学に行かなくても
六本木のミッドタウン内にある病院に
自分の後輩が前にいたんだけど
そこでワクチンの治療してるよ」
って。
東京でも出来るのか！！！
値段うんぬんはおいておいて。
抗癌剤同様
人によって
効く効かない
出来る出来ないは知っている
でも、
もしも打つ手が無かった時のために
知っておきたかった。
それを伝えたら
「ちょっとさ、後輩に聞いておいてあげるよ。
分かったら次の診察か・・
あ、メールしてあげるよ」
ってさ。
いや～
先生ありがとう～
ここの事かな？↓↓↓
http://www.tokyomidtown-mc.jp/womens/nyusen.html
ま、ちょっと先生の連絡を待とう。
そんなこんなで
乳首のすぐ脇に
日曜日からプチっとできた膿のような湿疹。
途中で話はしたけど
話の後でねって言ったまま
そのまま帰ってきちゃった。
これ、ニキビじゃないよね？
明らかに・・
ニキビと思いたいが
違うと思うんだよね
って事は
今回のハラヴェンって
効いてないって事で。
やはり先生のワクチン情報も
早くに聞いておきたいなぁ・・・
診察後。
２月の入院時に癌友になった方が
ポート埋め込み手術の為
ちょうど入院していて
病棟に上がって行きました。
彼女も病理結果で
抗癌剤、放射線、ホルモン療法が待っていて。
初めての化学療法なので
きっと色々考えちゃうよな～と
お節介ながら
メールで終わりにせずに
会いに行くといっていきました
個室だったので
声のトーンも気にすることなく
ギャーギャー話してしまい
仕舞いには
夕方の回診までいちゃって
久々に女医さんとも再会して
病室なのに
先生とお互いの顔を見た瞬間
キャーーーーーーー
って、学生か
若いなぁ～
本日は朝から白血球下がってるせいか
座っててもクラクラ何回も。
お陰で倦怠感～
何だか唇も少々しびれてる～
あ。
行きしな桜が綺麗だな～って思ってて
帰り道で撮影しました。
少しピンクがかったのが一番きれいね
白いのはもう葉桜になりかけていた。
鼻から血の塊が出てなければ
毎日外行って
おにぎりなんか作っちゃって
お昼食べんのになぁ・・
花粉症と副作用め～