チャレンジの春
桜の開花宣言もあり、暖かい日も増え春の訪れを感じる今日この頃です。
春の訪れと共に人の動きも活発になってきたように思えます。
ここ最近の松下総塾では、塾生のこんな動きがあります。
社会人チームの方では、現在「未来構築」のための講義が進んでおります。この講義を通じて自分の将来ビジョンを描いて行っています。それに伴い、独立・起業を目指している塾生から具体的な事業計画の作成し、個人的に指南を受けている方もいます。
その一人は、学生の頃から当塾で学び、社会人となり、キャリアップのために転職し、更なるステップで起業を目指し、着実に実力をつけている塾生です。
その姿を見て「将来、独立を目指したいです!」と意気込んでいる後輩達もいるようです!
また、日本から飛び出しオーストラリアで教員を目指し、準備に入っている塾生もいます。
今年は、新しく動き出す塾生をたくさんご紹介できるかと思います。
松下総塾
自分のやりたいことを目指せるようになった
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
謹んで新春のお喜びを申し上げます。
本年も松下総塾をどうぞよろしくお願い致します。
塾生の皆さんへ
一人一人の夢が明確になり、今年がサクセスロードへの第一歩となることを期待します。
松下総塾
塾長 松下信雄
就活生に向けて
先日、佐賀大学へお伺いしました。
大学3年生向け就職対策講座にお呼び頂きました。
2009年からお呼び頂き、今年で9年目となりました。
アンケートより嬉しい言葉をいただきましたので、ご紹介します。
・就活というより、人の生き方というものを学びました。
・自分の持つ能力、その引き出し方について学べ、考え方が変わりました。
・これから自信を持つようにしたいと思いました。
その他にも、「90回の反復」「決断をする」などの言葉も多く書かれており、受講生の自分の将来へ決意が伝わってきました。
来春、今度は新入学の1年生向け講座にお呼び頂いております。
希望に満ち溢れる学生さんに会えるのが楽しみです。
松下総塾
阿南
入塾から半年
今年は、松下総塾開講以来最年少の塾生が2名入塾しました。新入学したばかりの大学1年生です。
今回、そのうちの一人、龍雅くんに半年間塾に通ってどんな気持ちの変化があったのかを伺いましたのでご紹介します。
大きく分けて3つの変化があったそうです。
一つ目、
人と話しをしている時に、つい感情が先行しイライラなどが外に出ていたそうです。
しかし、その感情(特にイライラ)を外に出さないように努力していたら、それができるようになったそうです。結果、周囲の人とのコミュニケーションが以前より円滑に進むようになったそうです。
二つ目、
不満があっても、不満を口にするだけでなく、改善策を言えるようになったそうです。
起きてしまった過去に注目して不満を言うのではなく、それらが今後良い方向へ向かうよう意見を述べたり、改善策を提示したりすることを心掛けているそうです。
三つ目、
鏡を見ると「スマイルトレーニング」を思い出すそうです。
自然なスマイルを作るため常に意識しているそうです。
今回、話を伺っているときに、私が一番初めに彼の変化に気づいたのが笑顔でした。
入塾当時の龍雅くんと比べた時に、表情の豊かさや話しやすさが格段に増していました。
また、こんな話もされていました。
講座中での話題で「ワクワクした時に一番伸びる」という塾長の言葉が心に残っているそうです。
龍雅くんが高校3年生の時、周囲と比べ成績が伸び悩んでいたそうです。
しかし、ある時を境に将来に向けてのワクワク感が生まれ、そこから急激に成績が伸びたそうです。
正直、当時はなぜ成績が伸びたのか明確な理由がわからなかったそうです。しかし、塾に通い始めたおかげでその理由が分かり、腑に落ちたそうです。
最後に、
龍雅くんが塾に通い始めたての頃、実は大学合格という目標が叶いいわゆる燃え尽き症候群になっていたそうです。そんな彼も、今では次の目標を見つけるべく自分磨きと自己省察に力を入れているそうです。
塾生
阿南
クリエイティブな仕事をするために
「人の1/2の時間で、人の2倍の仕事をしなさい」
褒め言葉が飛び交う競技
褒め言葉が飛び交う競技があることをご存知でしょうか。それも、その大会中非常に多くの褒め言葉が飛び交っているのです。
その光景をテレビで見たときに驚きをかくせませんでした。
世の中にはいろんな競技があります。
「がんばれー」などの声援はよく使うものかと思います。中には、声援ではなくヤジを飛ばし合う競技もあります。特にサッカーは、その代表格かと思います。
さて、どんな競技で褒め言葉が飛び交ってるのか?
それは、
「ボディービル」です。
ボディービルの大会では、
ステージに立つ選手に、褒め言葉で応援するのですが、その褒め言葉が面白いです!
「その上腕二頭筋が美しい!」
「その肩甲骨は、羽のようだ!
今にも飛び立ちそうだ!」
鍛え上げた筋肉を褒め称えるのです!
こんなポジティブな競技があるのかと感動しました。
相手を褒める。
あなたは、普段からどのくらい意識していますか?
人を褒めるには、自分に心の余裕がないとできません。また、相手を褒めることでその方との距離もぐっと近くなります。
また、自身の夢を叶えるときに、多くが他人の力が必要になってきます。褒め言葉は、有効なコミュニケーションの一つではないでしょうか?
松下総塾では、
夢実現のために、他人から協力・協調を取り付ける術も学べます。
メールやLINEでは伝えられないフェイスtoフェイス、ハートtoハートのコミュニケーションも磨けます。
ご興味ある方は、▶▶こちら◀◀
松下総塾