幼稚園の面談 | ウリ坊育て

ウリ坊育て

亥年産まれ、胡瓜大好きなウリに縁のある息子の育児日記です。

先週、ウリ坊の面談に行ってきました。


年中さんになれないのでは?とか、加配の先生が必要なのでは?と心配事を山ほど抱えて挑みましたガーン


担任は園で困っている事、友達との関係、たくさんうまくいかない事があるはずなのに、何を聞いても『それは誰にでもある事』『人間の成長で通る道です』と言うばかりで、『すごい心配なんだけどな』と言うと、『そうだと思いました、息子さんを見ていると、毎日お母さんが必死に関わって、良いと言われれば何でも試している姿が自然に想像できます。少しゆっくりしませんか?受け身になって、あれこれ聞かないで、話してくるなら聞く、遊びに誘われれば遊ぶ、ゆったり構えてウリ坊の流れに乗って、知的精神的に遅れすぎるときには必ずこちらから連絡しますので、幼稚園から何も言われないなら良いかなと思って、ゆっくり落ち着くところに落ち着かせるように、1日に出来るだけ手も目も休めてウリ坊を膝に乗せて10分でも20分でものんびり雲の流れでも見てると良いですよ。ただね、何かを一生懸命やらせても、怒って正しても、東大に入る子は黙ってても入るようになるし、野球選手になる子は言わなくてもなる、素質とか興味とかその子の持ってるものってあるから、無理にレール敷かないで、お母さんは走りだしてる電車にどこにつくのか楽しみに乗っていつでも寄り添ってあげる事』

ふ~ん、しつけとかにいっぱいいっぱいになって、躍起になっていたのに…のんびりしていて良いの!?


NHKのすくすく子育てでも蝶が青虫の時に『飛べ』と言っても早すぎてダメだけど、蝶になれば自然に飛びたくなるって言ってたな…。

早すぎたるは、及ばざるがごとし


信念にしましょう。