限界ワーママ育児でも本を読んでみる

限界ワーママ育児でも本を読んでみる

子供に読む絵本の記録
おすすめや気付きなどをつらつらと
毎日働きながらの子育てに限界を感じつつ
絵本の読み聞かせを頑張ることで、自分を認めたい

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先日、Twitterで家族や友人との過ごす時間の年齢別推移を見ました。

データで出されるとやはり、実感が湧いて、ドキッとしますね。

特に子供と過ごす時間や年齢期。。。

 

 

子供が家族と過ごす時間のピークは15歳

 

なんだかもう、頭をガーンと殴られる思いですよね。
すぐに夫に連絡したところ「今から10年仕事休みたい」と。。。
本当だよね。
子供のために一生懸命お金を稼いでいるのに、一番大切な時間が消えていく。
切ないな。。。苦しい。。。
 

15歳までに親としてできること

最近はインフルエンサーの人や地域の情報を投稿してくれる人が増えて助かっている反面、自分には何ができるのだろうと考えてしまいます。
特に、旅行やアクティビティの投稿を見ると焦ります。
限られた土日などの時間でどこまで遊びに連れて行ってあげられるのか。
とりあえず私の今やりたいことリスト
  • 旅行、グランピング
  • 虫取りや魚釣り、生き物を触る
  • 料理やお絵描き、実験など感性を育む
 

平日に読み聞かせの時間を確保したい

最近、土日の天気が悪くて困ってしまいます。
あと、習い事も土日に1個ずつやっています。困りましたー。
焦ったり自分ができていないと思うのではなく、1日1日の中で出来ていることを積み上げたい。
そう考えたときにやはり思いつくのは「読み聞かせ」ですね。
 
特に、小学生になって絵本から、児童書、本を読むようになった娘。
お気に入りのシリーズやこの話めっちゃ面白いんだよと言ってくれるのがうれしいです。
最近のお気に入りはわかったさんシリーズ!漢字も勉強になります。
こまったさんも面白いですよね!

 

 

基本は6歳の上の子のことばかりになりがちですが、下の子への読み聞かせ時間も確保したい。

頑張ろう!

 

モンテッソーリ教育、やっていますか?

子供が生まれたら一度は目にしたり聞いたりしたこともあるかもしれません。

私は気になって図書館で本を借りてみたりしたこともあります本

 

モンテッソーリとは

「モンテッソーリ」とは、イタリア出身の医師マリア・モンテッソーリ(1870~1952)によって生み出された教育法
子どもが身の回りのことを自分でできるようになるために、子どもの自主性を尊重し、それを大人が気づき、手伝うことで子どもの自立につなげていく
そのためのひとつの手段として、さまざまな専用の教具を使うことが特徴の一つ
環境づくりや、子供の自主性を伸ばす方法、道具に専門性がある
と、私は色々な本やサイトを見て理解しました。
 

おうちでモンテッソーリはできるのか

おうちモンテッソーリ、おうち学習などSNSでもよく見かけますよね。
バズっている方法や動画を見ると、うちでもやらないと!って焦ったりします。
100円ショップの材料や工作で作った素敵な道具などを見ると、本当にすごいなという尊敬と、私にはできないという焦りがあります。。。
 

モンテッソーリ知育こうさくワーク 発展編 (おうちモンテッソーリ) 



Gakkenから発売されたモンテッソーリ知育こうさくワーク 発展編がなかなか手の込んだ工作ブックなのでゲットしました。
遊びや工作から入るのですが中はよく考えられたモンテッソーリ教育になっています。
貼る、切る、折る、編むという子供にとってはわくわく楽しい動作が、モンテッソーリとしてはお仕事。
カラフルで楽しそうな内容で、大人でもこれなら楽しめそうと思えます。



編むなんて子供にできるのかなと思いますが、わかりやすく丁寧な図があり、むしろ6歳くらいなら夢中になりそうです。
 
色々準備したり作ったりは難しいので、ワークブック感謝です。