江の島水族館で１泊２日！『女性限定お泊りナイトツアー』に参加してきた【前編】

江の島着

皆様こんばんは。
ブログの更新数が激減ぎみのチョビベリーです。

先週末はのぞみちゃんと一緒に
新江の島水族館にて開催された
『女性限定お泊りナイトツアー　クラゲヒーリングナイト』
へ行ってきました。

チョビベリーは平素から水族館には興味がなく
関東に住んで１０年ほど経つものの
今まで江の島水族館に行ったことがない程度に
関心がなく

クラゲに対しても
東村アキコ先生の『海月姫』
程度の印象しかなかったんですが

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今回は水族館に泊まれるという
非日常感を味わえるということで
初のロマンスカーに乗って江の島まで足を運びました。

事前にパンフレットも届く

このツアーは
益田ミリ先生のエッセイで知ったんですが

水族館が不定期で募集しており
女性や親子限定で開催されているらしく
「お泊りナイトツアー」として１０年以上続く
人気のイベントとの噂

到着するとまずは荷物を預かってくれ
集合時間まで好きにしてていいというので
とりあえず館内を適当に散策

日程が２日間あるほか
ツアー参加者だけの観賞タイムも
いくらか設けられていると聞いてたんで

あまり細部まで見学しなくてもいいだろうと
かなり余裕をもってダラダラ観賞
イルカショーを中心に見ながら雑談をしたのち
ツアー参加者の集合場所に戻りました。

一般のお客さんを優先させる余裕

京都水族館の３倍は楽しかったイルカショー

ＪＡＷＳ

閉館時間を過ぎて一般の人がいなくなったのち
一度館外の集合場所で説明を受けた一同は
まず最初にクラゲのブースへ移動

順番にクラゲと記念撮影をさせられたあと
職員によるクラゲ講座＆クイズがはじまりました。

まあクラゲ講座の感想は
終わったあとにのぞみちゃんから
「開始５分で舟をこいでたよ」
と言わしめるほどまったく記憶がないんですが

そのあとの大水槽の前に用意された夕食では
魚を鑑賞しつつ魚介類の懐石料理をいただくという
見ようによってはとんでもない虐殺シーンであるものの

近くの料亭で作られたという料理は
江の島名物のしらすのほか色々入っていて
「水族館で食べるごはん」という予想をいい意味で裏切られ
たいへん美味しくいただきました。

集合してツアーの説明をうける

クラゲの部屋

並んで記念撮影

（翌日もらえるやつ）

プロジェクトマッピング的なショー

ほとんど話聞いてない

こちらも記憶なし

またデザートタイムには
このツアーに提携しているのか
スターバックスさんのケータリングも届き

受付で事前に選んだコーヒーもしくは紅茶をいただくという
とても嬉しいイベントも用意されていたほか

大水槽の電気が一斉に消え
その瞬間にエイやサメの動きが俊敏になり
泳いでいたイワシを２～３匹まるのみするという
悲鳴があがるハプニングも発生

かねてよりチョビベリーも
大きな水槽の中でどうして共食いが起こらないのか
不思議でなりませんでしたが

ツアーの人の話を聞くところによると
普段はただ誰も見ていないところで食べているだけで
イワシが数匹もっていかれることくらいは
日常茶飯事として発生するようでした。

優雅にスタバを飲んでいた他の女性陣とともに
水槽の中にも自然の厳しさがあるということを知ったチョビベリーです。

テンションのあがるディナータイム