公募に受賞するコツは | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。


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皆様こんばんは。

届くのは落選通知と参加賞チョビベリーです。



昨年度に宣伝会議賞にうっかり受賞して以来

月数本のペースでエッセイやら川柳やら

コンペなんかに応募していますが



欲を出すといけないのか

最近はどんな小さなレースもかすりもせず

今まで受賞していたものでも一次止まりなど

苦戦が続いています。



チョビベリーにとって

公募をするのは

タダで宝くじを買うようなもんで



毎回応募するごとに

・賞金の使い道

・受賞コメント

・授賞式の衣装と写真のポーズ

を考えるという莫大な時間のムダ遣いをするため



自分の名前がなかった時は

みなさんと同様しばらく機嫌を損ねるんですが



成功者は常に下積み時代があり

お母さんも

「芥川賞のオッサンも(たぶん田中慎弥さんの事)40年かかったんや」

と言うくらいなんで



寝る間を惜しんで励むなどの

無理を強いることもなく

自分のペースで地道にやろうと思います。



また昨年度応募した

『お~いお茶』の新俳句大賞にて

受賞経験があるコピーライターにコツを聞き



季語はあってもなくてもいいというアドバイスののち

チョビベリーが落選した中で

特に自信のあった1句を見せたところ



「別れ際 またねと言って 出棺し」



はあまりにも暗すぎると失笑され

爽やかなお茶の香りや

三浦春馬クンの好青年なイメージをブチ壊すような

ダークすぎる内容は採用されないことを知り



いくら募集要項に

「感じたこと、思ったことをのびのびと表現してください」

と書かれているとはいえ



身近な人の死について句をひねるなど

表現にも限度があることに改めて気付きました。



今後は場の空気も読んでから投稿しようと思うチョビベリーです。




今年度の『お~いお茶 新俳句大賞』も募集中です

http://www.itoen.co.jp/new-haiku/




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