It's 翔 time!までちょうど1ヶ月となりました!
昨日は作曲者の高橋宏治さんに来ていただき、
新曲Viola sonata "Love is a melody"
のアドバイスをいただきました。
ある程度自分達で曲を作り→
演奏し→
アドバイスをもらう
のが新曲の合わせ方になります。
自分達で作ったのが作曲者の思い通りになってたり、それ以上の効果になっていたり、逆になってなかったり。
充実した時間でした。
改めて作曲家というのは、ふと日常で気づいたこと、感じたことを音楽に組み込んでるんだなぁと実感。
全部で4つの楽章、それぞれにタイトルが付いています。
①微かな前触れ
②Love is a melody
③Blues & Recitativo
④まだ何も知らない
この中でも曲のタイトルになっているLove is a melody
大学時代から共に勉強してきた僕に
「とにかく歌ってほしい!鳴いてほしい!」という想いが込められています。※多少盛って言ってます。
最初P(ピアノ)から始まるのにmolto espressivo.
なかなかシビアです
副題だけみると、あたたかく優しい曲に感じますが、どちらかというと、甘く、切ない曲になっていると思います。
ヴィオラのA線を多用します。是非聴いてもらいたいです。
実は彼の留学時代(デンマーク)の先生、今回のN響定期で新曲を書いたアブラハムセンさん!
なにか縁を感じます🍀
第4楽章の「まだ何も知らない」
作曲の経緯を聞いたら「自分の子供を見ていたらホント何も知らないんだなぁ」から曲が生まれたそうです。
これには爆笑😆
僕のために書いてくれた曲ですが、何か彼の人生も曲に表れてるのではないかなぁ。
どうぞお楽しみに!
チケットですが、思いのほか売れてま
すΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!
とても有りがたいことにチケット僅かになっています!
売れる時期も波があるのでもしかしたらこれで止まってしまうかもしれません、がまだまだ受け付けています🎵
お問い合わせはチラシにも載せていますが
shotaronoviola.concert@gmail.com
050-3592-1879(電話は2/17~3/6繋がりません)
までどうぞ😃