12月30日、

大掃除をし、年賀状を慌てて書き、田舎に移動して・・・・

そんなのが例年の我が家の年の瀬の光景だったのですが

今年は違います。


普通の日と変わらぬ晦日、

普通の日と変わらぬ大晦日、

普通の日と変わらぬ元旦

となりそうです。

とほほ。


といってもこれは自業自得。


普段から活動を文書に残すということが苦手な私。

溜めて、溜めて、溜めて

報告しなければいけないものが溜まりに溜まった結果

ささやかな正月休みをとることもままならない

ところまで来てしまいましたガーン


スポンサーの皆さま、支援者の皆様、

今年は一度もニュースレターが発行できませんでした。

面目ありません。

現地の子どもたち、ちゃんとタイムリーに

貴方たちの活動を伝えられず、ごめんなさい。


そして、実家に帰らずごめんなさい。


事務所でがむばります。


こんな時にふと、思い出す

子どもの頃あこがれていた仕事。

旅館の女将、料亭の女将。


人がお休みして楽しむときに、はつらつと

笑顔で働く姿に、すごいな~って思っていたっけ。


大晦日だって、正月だって

働く人はたくさんいる。コンビニの人も

電気工事の人も、バスや電車の運転手さんも。


ええい、

綺麗な着物は来ていないけど

気持ちは女将だ。

まあ笑顔で頑張ろ。


:*:・( ̄∀ ̄)・:*: