ドリップコーヒーの淹れ方/うまいコーヒーが飲みたい!6 | お酒、グルメ、ときどき健康と雑学

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横道にそれながら、数回にわたってうまいドリップコーヒーの淹れ方を、TVの情報をもとに説明して来ましたが、

淹れ方をまとめると、
 
1)コーヒー用の口の細いポットを使う。
2)コーヒー豆は多めに入れる。
3)お湯の温度は、90~95℃。
4)初めに、40~60秒、蒸らす。
5)ドリッパーの壁に触れないようにしながら、低い位置から、細く、ゆっくり、のの字を書くようにお湯を注ぐ。
6)お湯は全部落とさないで、少し残す。
 
以上の通り作れば、少しはおいしいコヒーが飲めるはずですが、
めんどくさいとか、忙しくてそんなことやってらんないという人で、
どうしてもうまいコーヒーが飲みたいというなら、全自動コーヒーメーカーを使ってください。
 
電動コーヒーメーカーでも、蒸らし機能がついてないのは、どうもねぇ、という感じです。
ただお湯を落としているだけのものでは、おいしいコーヒーは期待できません。
 
全自動コーヒーメーカーにどんなものがあるか。
 
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毎日2~3杯のコーヒーを飲んでいると、ほとんど飲まない人と比べて、肝機能の低下が抑えられるそうです。
特にアルコールを好む人(ビール2本くらい)が気にしなければならないγ-GTP値が、飲まない人よりも10倍以上低かったという結果がでたそうです。
 
コーヒーには「クロロゲン酸」、別名「コーヒーポリフェノール」と呼ばれるものが含まれていて、これが肝機能によく働いているようなのです。
お医者さんが薦めるには、クロロゲン酸を多く摂るためには、インスタントコーヒーよりもドリップコーヒー、深煎りよりも浅煎りコーヒーのほうが、いいということです。
 
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