女性がなりやすい病気「腎盂腎炎(じんうじんえん)」 | ライトワーカーとして生きるコツ

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みなさん、こんにちは^^


makikoです。


今日もブログを覗いてくださり

ありがとうございます。




先週土曜日に「腎盂腎炎」になり

お店は現在、お休みしています。


ご来店を予定してくださってた方には

ご迷惑をお掛けして

大変申し訳ありません。。。


近いうちに再開しますので

どうぞよろしくお願いいたします。




また

たくさんの方から

お気遣いと励ましの気持ちをいただき

本当に嬉しいです^^


ありがとうございますラブラブ





おかげさまで

体調はだいぶ良くなりました^^


パソコンの

キーボードを打てるように^m^


昨日までは携帯からでしたが

今日はパソコンからUpしています。





私が発症したのは


「腎盂腎炎(じんうじんえん)」


という病気です。




何それ??

という方もいらっしゃると思います。

(私も最初は???でした^^;)


せっかく?の機会なので
私の経験談を踏まえて

お話させていただきますね^^



女性がなりやすい病気だそうなので

女性の方は必見です!



※長いので興味のある方だけどうぞ(笑)


※お食事中の方はお気を付けください







私はお医者さんじゃないので

詳しくはこちら ↓ をご覧ください^^


<腎盂腎炎(腎盂炎)とは?>


腎盂腎炎 (東京医科歯科大学大学院より抜粋)







「腎盂腎炎(じんうじんえん)」


とは

簡単に言うと


細菌が腎臓に入り炎症を起こしている病気


です。



細菌が尿管を通して体内に入り

腎臓内にある

尿を溜めるところ(腎盂・じんう)

にまで入り

そこで細菌が繁殖し

炎症を起こしている状態です。



通常、尿管は細菌が入らないように

無菌状態を保っているのですが


尿意をガマンしていたり

疲れていたり

病気をしたり

不規則な生活が続いたりして


身体の免疫力が低下すると


細菌の進入を許してしまうのです。




仕事などで

なかなかトイレに行けない方は

特に注意してくださいね^^


 


なぜ?女性がなりやすいのか?


と言うと

女性の尿管が男性より短いだからとか。



羅患率は

男性の数倍~数十倍とも

言われているそうです。




腎盂腎炎は

入院するほど重症になったり

細菌が身体に回ると

命に関わる危険な病気です。





症状としては


急な発熱、悪寒、背中や腰の痛み


です。




風邪などでも

発熱や悪寒がすると思いますが


腎盂腎炎の症状は尋常じゃありません!(;´Д`)



急にガタガタと身体が異常に震え

背中や腰に激痛が走り

何時間も止まりません。

もがき苦しむ感じ(笑)


私個人的には

インフルエンザの初期症状に

似ていると思います。

(インフルエンザは節々が痛くなりますよね(;´Д`))


インフルエンザより酷いです(;´Д`)

インフルは毎年かかっていました(笑)





実は私は


21歳の時に1度

この病気を発症しています。



なので

今回、症状が出始めてすぐにわかりました。


そして

すぐに対応することが出来たので

症状が重くならずに済んだと思います^^


初めての時は

病院に行くのが遅くて、入院しました^^;

経験って大事ですね。。。




夜中ですので

病院に駆け込むわけにもいかず

(救急に行くほどでもないですし)



とにかく身体を温めて


熱を早く出させ


水分をたくさん取って


尿を外に出す



をしました。




熱が上がりきると(40度くらい)

身体の震えは治まりラクになります。

 


腎盂腎炎の時は特に


どれだけたくさん尿を外に出すか


が大事だと思います。



そして

抗生剤を飲んで

ひたすら身体を休める。



腎盂腎炎は

細菌感染ですので

抗生剤でないと治りません。



私は抗生剤を飲み始めて

1日でだいぶ良くなりました^^


4日目の今日は

日常生活が送れています。




今思えば

数日前から

軽い症状は出ていたのかも

しれません。


妙に疲れやすかったり

身体が一日中だるかったり

トイレが近かったり

残尿感があったり。。。



原因は疲れによる

免疫力低下だと思います(;´Д`)


反省。。。ガーン





というわけで

「腎盂腎炎」という病気の

体験談でした。




こんな病気があるんだ~

 

と心に留めといてくだされば、と思い

書いてみました^^




人によって症状の出方は

様々だと思いますが

少しでも参考になれば幸いです^^



 


長い記事になりましたが

ここまで読んでくださり

ありがとうございましたラブラブ





今日はもう一つ

面白い記事をご紹介します^m^



また後ほど音譜




makiko