足立枝里さんが書いてくださった、以下の文中に、
わたしの句やコメントも掲載されています。
よろしければ、書店でお手に取ってください。
本阿弥書店『俳壇』8月号
P124~129 「にっぽん俳句風土記」
今年GWに、「ルート17」の皆との吟行句会の様子です。
「ルート17」という集まりは、約十年前、
二十代・三十代の俳人仲間たちとの勉強会のようなものとして始まりました。
活動は終了したのですが、いまも交流は続いています。
「ルート17」発足から、昨年で十年が経ち、
記念の会を、ということで、
十年前に句会をしたなつかしい場所、
「子規庵」に集まりました。
結社や、めざす俳句も違う俳人たちの集まりですが、
互いの俳句に刺激を受け、真剣に向き合いながら、笑い合えて、
会えば、「仲間なんだなぁ」と感じさせてくれる面々です。
句会や、吟行だけでなく、合宿もあったし、
この仲間がいたからこそ、詠めた句がたくさんあります。
そんなことを語り合えた、うれしい記念の会でした。
(思い出話をするうとに、勘違いや思い込みも互いに多数見つかりましたが!)
これからも大切に友情を育みたいです!