交際中のとっさの回答で失敗しないために・・・

こんにちは
神奈川　横浜・湘南・藤沢・鎌倉の結婚相談所　マリアージュ湘南　
の仲人　五十嵐まこです。


梅雨入りして、蒸し暑くなってきましたが、電車の中や建物の中は冷房でキンキンなこともあります

しっかり冷房対策もしてくださいね

冷えは大病のもとです
しっかり管理してくださいね

さてさて本日は・・・

『とっさの答えで失敗』
です。

お見合いやご交際の過程で、思ったことを突発的に話してしまう事がありがちです。

お見合いや交際中に男性から必ず出る質問ですが

『お仕事を続けたいかどうか』
という話が出たときに

Ａ『今のお仕事を今の場所で続けたい』

Ｂ『今の会社に勤めたいけど、支店もあるのでそこでもいい』

Ｃ『今の会社ではなくても、何かしら同じ仕事をしたい』

Ｄ『今の職種じゃなくても、何か仕事がしたい』

Ｅ『正社員じゃなくてもいいからパートでお仕事したい』

Ｆ『仕事をやめてもいい』

等々、いろんなお返事の仕方があります。

お相手次第でＡだったりＦだったり様々に考えられるのに、ついとっさに『続けたい』という意思のみ、言ってしまう事があるんです。

それはお相手からしたら、どんな風に結婚して生活していくのかの大切なイメージを作る質問なので

家に帰ってきたらいつも温かいご飯で迎えてくれるのかな

お互いに協力し合って家事もやっていくのかな

転勤したらついてきてくれるかな

なんていうイメージに繋がりやすい未来像なんです。

それをよく考えずにとっさに答えてしまって、お相手の求める結婚像とマッチせずにご交際が終わってしまう事もあります

お相手がどんなことを求めてその質問をしたのか真意がわからない、自分はどう答えたらいいのかわからないときは、無理にその場で答えを出そうとせずに

『どうしてほしい』
と聞いてみるとか
『うーん、お相手次第ですねぇ』
と答えてみる。

そうしてお互いに徐々に歩み寄ってみてはいかがですか

成婚退会した女子はこの質問に

『状況次第かな～』
とふわっと答え、その質問をテイクアウト

帰ってから私にスグに電話をかけ
『彼にはどう答えたらいいですか』って私に電話してきたっけ。

どうしたらいいかわからない問いかけはふわっと濁してお持ち帰りして、私に相談するのも手です。

そういうこともアドバイスしているから皆さんを成婚に導けるんです

大喜利じゃないんだから、その場で答えなかったらダメなんてルールはありませんよ。

慎重にすすめるためにもまこねえにどんどん聞いて私をうまく使わないと損ですよ～

会員さんの電話相談もマリアージュ湘南の特典です
しっかり疑問を解消して着実に進みましょう

会員さんは自分で頑張りすぎて自爆する前にお電話くださいね～


先日の女子会の時にいただいたお差し入れ



ここのフィナンシェはホントに美味しい
主人とティータイムにいただきました

彼女は交際が終了になり、新たな一歩を進む足がかりを求めてこの日の女子会に参加した。
気持ちが整理できたところで、新しいお見合いに進む覚悟が出来た様子
また一緒に頑張ろう

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