横須賀交響楽団創立60周年記念演奏会
第120回定期演奏会
弾いてきました♪



劇場の黒ハープ、あいかわらず良い音♪
今回は2台ハープでしたチョキ



楽団の「名誉指揮者」であった作曲家團伊玖磨先生の祝典行進曲(オケ版)、交響曲第1番イ調。
この楽団の周年行事に必ず演奏するワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」、
そして團先生が学生時代から魅せられていたという作曲家ムソルグスキーの「展覧会の絵」を演奏。







60年続く市民オーケストラ。
年間約10回の様々な演奏会を行っている。
今回の演奏会も沢山のお客様がいらっしゃった。
地元に愛され続けるオーケストラ。
団員さんの雰囲気はいつも明るい☆
毎週の練習では毎回60名以上が参加するそうだ。とても雰囲気の良い楽団。
創立当初からの団員さんもいらっしゃる。
10代~80代の幅広い世代がお互いを仲間と呼びあい集う横須賀交響楽団。

60年前はどんな世の中だったのだろう?
音楽が好きで集まった人達のこれまでを見聞きして、改めて続いていくって凄い事だなと思った。

横須賀と共にあり続けるこの楽団にこれからも携わっていきたいニコニコ