北朝鮮有事に備えて。Xデーは今日、明日、明後日だといわれていますが・・

本当は何事もないにこしたことはないのですが、防災・危機管理はいざというときの準備ですから、考えないより考えておくほうがリスクは下がります。

ここ数日に何もなくても今後も同様の警戒が必要になります。アメリカが仕掛けているのに、日本がターゲットになっておりますし、もともと北朝鮮は反日によりできた国家ですから・・・

とにもかくにも、自分の身は自分で守る心構えを!!

 

朝鮮半島方面への旅行などは、キャンセルが多くなっているようです。

 

 

 

国民保護ポータルサイトに情報が掲載されました。

「弾道ミサイル落下時の行動について(その1)」

ミサイルは発射されてから8~10分以内といわれています。(場所によりかわる)

Jアラートが鳴るまでに5分ほど時間がかかるともいわれていますので、Jアラートが鳴ってからでは2~3分しか時間がありません。普段からの準備が大切になります。

 

「弾道ミサイル落下時の行動について(その2)」

 

核ミサイルでは地下が生存率が高まります。光をうければ一瞬にして消えてしまいますので、建物がない場合は絶望的でしょうか。屋内でも木造も燃え尽きてしまうようです。

地下シェルターも防空壕もない現実。やばすぎます。。。ガーン日本の米軍基地やアメリカ大使館の地下には地下シェルターがあるとか・・・

 

 

とにかく、現実をみて情報に振り回されないようにこころの武装をしなければっ!!

地下鉄があれば、とにかく地下に!!なければ、コンクリートの頑丈な建物の中へ。できれば地下へ。マンションなどの地下駐車場。(古い建物は避ける)

 

奈良の我が家はまずい・・・どこに逃げるか・・・居間の畳の床下?!アセアセ

う~む。

 

 

それから生き延びることができた時の食の確保は、災害時の準備と同じで大丈夫です。ただし水道水の生物テロによる被害が考えられるようですので、ミネラルウォーターを多めに用意しておいたほうがよいそうです。何かあった時の状況を考えて保存する場所も考えておきましょう。

 

 

 

それから、歩けるお子さんがおられる場合はマイリュックを用意し、おむつ、おしりふき、非常食、飲み物など、そして身元のわかる住所・名前を書いたメモをいれておくとよいそうです。

普段からもって歩くようにしておけば、いざというときに役に立ちますね。

災害時は何が起こるかわかりませんし、ましてや親がいなくなるということも想定しておかなければなりません。そのとき、子供が一人になってなんとか生きて乗り越えられるよう、そういった最悪の状況を想定した準備もしなければならないのです。準備してなにもなければそれでよしなのです。

 

東京都の防災HPより

ネットからでも見れます。またダウンロードも可。

地方と少し異なるかもしれませんが参考になると思います。

たまごの地元の奈良県HPを調べてみましたが、こういった対策資料がでていませんでしたのでそれぞれの自治体のHPも確認して、十分な対策がなされていないようなら、それぞれの自治体に働きかけていきましょう。

 

板東忠信氏のブログにも、注意事項などの情報がありましたのでご覧ください。

また朝鮮総聯によるテロが警戒されているようです。全国に支部がありますので、お住まいの地域の近くにないか併せてご確認を。

 

 

”【坂東広報】官民連携で異常を察知、特別警報にご注意を。”