皆さまこんにちは
IFCA本部食学士の御子川内 尚美です
久しく更新ができていなく…申し訳ございません
これからは週に一回、目指して、皆様に「食の大切さ」を発信していけたらな~と思っています
是非これからも見に来てくださいね
(コメントやいいねも押していただけたら、喜びます(笑))
さて♡
まずなぜ、私が「食学」に出会ったのか
あまりお話しする機会がなかったので、自己紹介を含め、改めてここに書いていきたいと思います
私は今年、26歳を迎える生まれも育ちも大阪堺市出身です
昔から食べることが大好きで、よく家族や友達と休みの日には「うどんが食べたい!」と思えば香川県にうどん巡りに出かけたり(笑)
「あまーい玉ねぎ食べたい!」と思えば、兵庫県の淡路島へ買いに出かけたり
とにかく、美味しい食べ物を探して、遠くに出かけるのが大好きな女の子でした(笑)
(今もお休みの日には、行ったことのない駅や県に一人で出かけ食べ物巡りに出かけます)
私にとって、「食べること」は一日の楽しみ、人生の楽しみなのかもしれません。
高校卒業し進路に迷ったとき、自分が一番好きなことを仕事にしよう
そう思いずっと悩んでいた時がありました
昔から体を動かすことが大好きで、ダンスのインストラクターになろうと本気で考えたこともありました
(今はマラソンにはまっております^^)
でも、この先一生、好きなことに人生をかけたい
それはやっぱり「食事」でした。
食べてる時が一番幸せで、家族や友達と楽しく食事をする時が、何よりも自分にとっての
大切な時間で…
それに気づいたとき、迷いなく栄養士の道に飛び込みました
2年間の専門学校を通い、この2年間でやりたいことは全部やる
そう決意し、食の資格を取れるもの全て取りました(笑)
(栄養教諭教員免許・食育インストラクター・野菜ソムリエ・食育メニュープランナー・
そして栄養士)
学校のオープンキャンパスのお手伝いで、お母さんや入りたい方々に毎回熱く語ったり(笑)
とりあえず、人とお話しすることが大好きで、将来は、たくさんの方に「食の大切さ」を伝えていける人になりたい
とずっと思い続けていました。
そして専門学校を卒業し、栄養士としておじいちゃん・おばあちゃんが多く入所する
病院(1000床のうち一回650食)で栄養管理のお仕事(献立チェックや調理、盛り付けなど)を経験し、その後、総合病院へ転勤。
救急で運ばれてくる方、糖尿病や腎臓病、心臓病など、約20種類ほどある病気の方に
対しての栄養管理のお仕事、お医者さんとのやり取りを行いながら、
赤ちゃんのミルク作り(一人で200瓶)・禁止食・特別食などの献立、発注を担当しておりました。
(ぶっちゃけ、、この時のお仕事は今までの人生で経験したことがないくらいの激務でしたね(笑))
でも、たくさんの経験をさせていただけたおかげで、大切なことにたくさん気づくことが
出来ました。
食事の配膳に行くたびに、胸に突き刺さることが多くあり、「食事の意味」を心から、
再確認させられてきました
「食事で、病気を治してあげたい。」「もっと美味しい食事で毎日の大切な時間を
素敵な時間にできたら…」そんな思いが日々大きくなり、
「食事」の重要性が私の中でより大きくなっていきました
本当の食事って何だろう
このお野菜には栄養素がちゃんとあるのかな?
既製品やインスタントで病気はなおるのかな?
そんな疑問から、ずっと模索していた時、「また新しい資格」を探してみよう
栄養学だけではなく、いろいろな視点から「食」をみたい
そう思い、資格を探しているときに「食学」と出会いました
食学と出会い勉強をするたびに、今まで私が疑問に感じてたことの答えが見え、
本当の「食事」はこれだ
と強く感じ、将来は「管理栄養士」と「食学士」になって大切な人や私と関わる人達の健康を守っていきたい
そう決意
そこから、地元の特別養護老人ホームに転職し、献立作成や調理(デイサービスのごはん40食を一人で調理)盛り付け、発注を経験させてもらいながら
独学で管理栄養士の勉強を始めました
実務を踏みながらの合格率は、10パーセント以下。
何回も何回も心が折れましたが、私の夢がそれを支えてくれました
そして1年で無事に合格することが出来、管理栄養士の資格を取得しました
その後、国際食学協会とご縁があり、今に至るのですが、
今思い返せば、「食」で私の考え方は180℃変わった気がします
「食学」を実践していく中で、心の変化。お肌の変化。カラダの変化。たくさん感じることが
出来ました
昔は私は、肌荒れやニキビができてばっかりで、毎日鏡を見ては悲しくどうしたらいいのかさえ分からなく、毎日あれこれ試しては失敗しの繰り返しで
でも今は、「食学」に出会えたおかげで改善方法が分かるようになりました
美味しいだけではなく、「カラダが喜ぶもの」をたべよう。
そう思えたことが、私の人生を変えたきっかけです。
私が経験してきたこと、感じた事。それをこれからたくさんの方々にお伝えできたらなと
思っております
「食べたもので私たちのカラダはできている。」
とても大好きな言葉です。
自分の細胞、血液、血管、臓器、お肌、神経…
全て食べたものの栄養素が私たちのカラダをつくっている…
そう思うと、毎日の食事がいかに大切なのか、考えさせられますよね
食事を選択するのは、誰でもなく「自分自身」
自分の健康、美しさもつくるのも結局、自分自身の選択なんですよね
だからこそ、食の知識を学ぶことは、自分の人生を素敵なものにできると
私は思っています。
長々と最後まで読んでいただいてありがとうございました
「食学」で大切な人生を最高の人生に変えていけると私は確信しております
たくさんの方々に「食学」を学んでいただけたら幸せです
どうぞ、こんな私ですが今後ともよろしくお願いいたします
本部食学士 御子川内 尚美
↓東京のマルシェで撮りました(笑)
お野菜好きにはたまらない一枚です
IFCA本部食学士の御子川内 尚美です
久しく更新ができていなく…申し訳ございません
これからは週に一回、目指して、皆様に「食の大切さ」を発信していけたらな~と思っています
是非これからも見に来てくださいね
(コメントやいいねも押していただけたら、喜びます(笑))
さて♡
まずなぜ、私が「食学」に出会ったのか
あまりお話しする機会がなかったので、自己紹介を含め、改めてここに書いていきたいと思います
私は今年、26歳を迎える生まれも育ちも大阪堺市出身です
昔から食べることが大好きで、よく家族や友達と休みの日には「うどんが食べたい!」と思えば香川県にうどん巡りに出かけたり(笑)
「あまーい玉ねぎ食べたい!」と思えば、兵庫県の淡路島へ買いに出かけたり
とにかく、美味しい食べ物を探して、遠くに出かけるのが大好きな女の子でした(笑)
(今もお休みの日には、行ったことのない駅や県に一人で出かけ食べ物巡りに出かけます)
私にとって、「食べること」は一日の楽しみ、人生の楽しみなのかもしれません。
高校卒業し進路に迷ったとき、自分が一番好きなことを仕事にしよう
そう思いずっと悩んでいた時がありました
昔から体を動かすことが大好きで、ダンスのインストラクターになろうと本気で考えたこともありました
(今はマラソンにはまっております^^)
でも、この先一生、好きなことに人生をかけたい
それはやっぱり「食事」でした。
食べてる時が一番幸せで、家族や友達と楽しく食事をする時が、何よりも自分にとっての
大切な時間で…
それに気づいたとき、迷いなく栄養士の道に飛び込みました
2年間の専門学校を通い、この2年間でやりたいことは全部やる
そう決意し、食の資格を取れるもの全て取りました(笑)
(栄養教諭教員免許・食育インストラクター・野菜ソムリエ・食育メニュープランナー・
そして栄養士)
学校のオープンキャンパスのお手伝いで、お母さんや入りたい方々に毎回熱く語ったり(笑)
とりあえず、人とお話しすることが大好きで、将来は、たくさんの方に「食の大切さ」を伝えていける人になりたい
とずっと思い続けていました。
そして専門学校を卒業し、栄養士としておじいちゃん・おばあちゃんが多く入所する
病院(1000床のうち一回650食)で栄養管理のお仕事(献立チェックや調理、盛り付けなど)を経験し、その後、総合病院へ転勤。
救急で運ばれてくる方、糖尿病や腎臓病、心臓病など、約20種類ほどある病気の方に
対しての栄養管理のお仕事、お医者さんとのやり取りを行いながら、
赤ちゃんのミルク作り(一人で200瓶)・禁止食・特別食などの献立、発注を担当しておりました。
(ぶっちゃけ、、この時のお仕事は今までの人生で経験したことがないくらいの激務でしたね(笑))
でも、たくさんの経験をさせていただけたおかげで、大切なことにたくさん気づくことが
出来ました。
食事の配膳に行くたびに、胸に突き刺さることが多くあり、「食事の意味」を心から、
再確認させられてきました
「食事で、病気を治してあげたい。」「もっと美味しい食事で毎日の大切な時間を
素敵な時間にできたら…」そんな思いが日々大きくなり、
「食事」の重要性が私の中でより大きくなっていきました
本当の食事って何だろう
このお野菜には栄養素がちゃんとあるのかな?
既製品やインスタントで病気はなおるのかな?
そんな疑問から、ずっと模索していた時、「また新しい資格」を探してみよう
栄養学だけではなく、いろいろな視点から「食」をみたい
そう思い、資格を探しているときに「食学」と出会いました
食学と出会い勉強をするたびに、今まで私が疑問に感じてたことの答えが見え、
本当の「食事」はこれだ
と強く感じ、将来は「管理栄養士」と「食学士」になって大切な人や私と関わる人達の健康を守っていきたい
そう決意
そこから、地元の特別養護老人ホームに転職し、献立作成や調理(デイサービスのごはん40食を一人で調理)盛り付け、発注を経験させてもらいながら
独学で管理栄養士の勉強を始めました
実務を踏みながらの合格率は、10パーセント以下。
何回も何回も心が折れましたが、私の夢がそれを支えてくれました
そして1年で無事に合格することが出来、管理栄養士の資格を取得しました
その後、国際食学協会とご縁があり、今に至るのですが、
今思い返せば、「食」で私の考え方は180℃変わった気がします
「食学」を実践していく中で、心の変化。お肌の変化。カラダの変化。たくさん感じることが
出来ました
昔は私は、肌荒れやニキビができてばっかりで、毎日鏡を見ては悲しくどうしたらいいのかさえ分からなく、毎日あれこれ試しては失敗しの繰り返しで
でも今は、「食学」に出会えたおかげで改善方法が分かるようになりました
美味しいだけではなく、「カラダが喜ぶもの」をたべよう。
そう思えたことが、私の人生を変えたきっかけです。
私が経験してきたこと、感じた事。それをこれからたくさんの方々にお伝えできたらなと
思っております
「食べたもので私たちのカラダはできている。」
とても大好きな言葉です。
自分の細胞、血液、血管、臓器、お肌、神経…
全て食べたものの栄養素が私たちのカラダをつくっている…
そう思うと、毎日の食事がいかに大切なのか、考えさせられますよね
食事を選択するのは、誰でもなく「自分自身」
自分の健康、美しさもつくるのも結局、自分自身の選択なんですよね
だからこそ、食の知識を学ぶことは、自分の人生を素敵なものにできると
私は思っています。
長々と最後まで読んでいただいてありがとうございました
「食学」で大切な人生を最高の人生に変えていけると私は確信しております
たくさんの方々に「食学」を学んでいただけたら幸せです
どうぞ、こんな私ですが今後ともよろしくお願いいたします
本部食学士 御子川内 尚美
↓東京のマルシェで撮りました(笑)
お野菜好きにはたまらない一枚です