こんにちは!
IFCA食学士の小野ですっ!
またもや久々の更新になりました
世の中、クリスマスモードがものすごいことになってましたね~!!
Facebookやブログでは、
みなさん楽しいクリスマスの光景アップされていたと思います
クリスマスも終わり、すっかりお正月モードですね。
と、ここで食学協会のクリスマスの話をあえて(笑)
今年のクリスマスイヴ&クリスマスは平日だったので、
食学協会でも通常通りお仕事です
なので、その前の日曜日である12/22に、
食学協会の女子社員で、プチクリスマス会をしました
クリスマスなのに・・・
薬膳鍋を食べに行きましたっ!
薬膳鍋は、たくさんの漢方や香辛料で作られたスープのお鍋。
このスープは、美肌効果、デトックス、疲労回復、冷え性など
現代の女性が悩みがちな問題を解決してくれる効能があります。
辛味の強いスープと、辛くない白湯のスープの二種類です。
私は辛いのが食べられないので、もっぱら白湯スープのほうを食べていましたが(笑)
私たちが食べに行ったところは、医食同源を追求した漢方をたっぷり入れたスープが売りでした
香辛料などの刺激物を食べると、カラダは温まり代謝がよくなりますが、
マクロビオティックの観点からみると、
香辛料は陰性が強いと考えられています。
また、栄養学的に考えても、刺激物を取りすぎると
内臓への負担もかかります。
このことからわかるのは、
「食」って、いろんな考え方がある
ということ。
これはダメ。
これが絶対に正しい。
ということはありません。
いろんな情報を多方面から見ることによって、
自分の視野が広がり、博識へとつながります。
ちなみに。。。
食学協会女子メンバーで食べた薬膳鍋には、
白菜
ねぎ
青梗菜
などの旬のお野菜をたくさん追加して、
カラダに良く美味しくいただきましたよっ
食事はなにより、美味しく楽しく食べること
元気に年末を迎えたいですねっ!!
IFCA食学士 / 小野総子