幸手の中心商店街ですっかりおなじみなのが~
横丁鉄道 (トロッコ)でございます~
街角軌道とも呼ばれているようですが…。
今回紹介するのは、国宝松本城がある城下町・松本市
【最近注目されている通りが中町通り
(中町商店街(振)
)です】
この通りには、なまこ壁の建物や土蔵造りの商家がまだまだ残っています
最近、これらの建物を活用した個性的なカフェや雑貨店から、伝統工芸品、ギャラリー等がありまして、来場者も増えているとか
【この中町通り で見つけたモニュメントが松本商工会議所発祥の地】
松本商工会議所 は明治41年に創設され、今年105周年になります
現在の会議所は近くに移転し、大きなビルにー。
ちなみに、幸手市商工会(旧幸手商業会)は明治24年に設立なんです
【この通りにある白壁の漬物店・みづしろ 】
かつては、酒蔵だったようで昭和20年代に漬物店に転業したそうです。
お店も通りに合わせてフルリニューアルしたようです
お店左側にある奥に続く通路を見てみると・・・
【通りから奥に続く横丁鉄道
を発見しました】
酒蔵時代から、酒や米を運搬するためにトロッコを使っていました。
通り側には、簡単な車止めがあり、しっかりした線路が残っています。
【直線の線路は、うなぎの寝床のように奥まで続いています】
古い街独特の短冊形地割の商家がここにあります。
よーく見ると 奥にトロッコ台車が見えます。ということは、まだまだ現役でなんですね
この通り、もっと探すと横丁鉄道 があるかもしれません。。。