城下町として栄えた茨城県
・筑西市(下館地区)のぶら珍~
今回が最終回となりまーす(過去の紹介は、(1)
、(2)
、(3)
、(4)
)
【中心部には非常に懐かしい通りがあります】
商店街の入口には、鷹場町と書かれたゲートが立っています。
早速行ってみましょう
【この界隈はかつて木綿産業で大変な賑わいを見せていたそうです】
商店街にも活気があって、多くの商店が軒を連ねていました。
その名残が、通りや路地裏を歩くと随所に見られます
【休日のぶら珍でしたが、閑散とした商店街を歩くと人の姿はありません】
コンビニ等の新しいお店もなく、まさに昭和にタイムスリップしたような景色が・・・。
【商店街の端には、欄干が特徴のある「鷹場橋」が】
橋なんですが、ここを流れる田谷川という川は暗渠化されています。
【ガス灯の痕跡が残っています
】
モダンな商店街だったのが分かりますね。
【石積みの蔵と今では見られない火の見櫓が通りに
】
火の見櫓をよーく見ると 下が通れそうな。。。
【実は、火の見櫓の下が道路になっているんです】
これは、ナニコレ珍百景だったりしてー。
こんな発見があるのがぶら珍の醍醐味ですね。