山陰の小京都として有名な島根県津和野町の第2回目でございますー。それでは出発進行
さあ、本町通りを紹介しますよー
【この雰囲気、ゆっくりとした時を刻んでいるような気がします…】
左側のお店は、ささや呉服店です。
津和野の銘菓といえば、源氏巻き。
カステラのような薄い生地で、餡を包んだ長方形のお菓子なんです
10軒程の店が、それぞれの味で製造販売しています
元は鬢付け油と和蝋燭を製造販売していた津和野藩の御用商。
お香や和蝋燭の他、津和野の伝統工芸品の石州和紙
で作られた便せんなどを売っています。
【通りの中に発見しました 津和野町商工会
ですS】
中心市街地にある商工会です。最近は郊外型になりましたよね
島根県の商工会なんですよね…。
しっかり、残っていますね。みなさんここで写真撮ります。
さあ、津和野の有名な殿町通りは次回ご紹介します
山口線といえば、蒸気機関車(SLやまぐち号)の運転ですよね
昭和52年12月を最後に国鉄の蒸気機関車列車の運転は終了しました。
でも、地元やファンの要望により昭和54年8月から、C57・1が牽引する「SLやまぐち号」の運転が開始されました
この列車の成功から、蒸気機関車復活運転が各地で行われるようになったんですよね。
画像では迫力に欠けるので、動画
で紹介しましょう
【デジカメ動画なので、迫力不足かな
】
復路出発前の入れ替え作業中です
町内観光だけでなく、蒸気機関車自体が観光資源となっており、様子を見に来るファン
や観光客が多いですよー
さあ、次回が最終回です