幸手の商店街のお店に、実は自社ブランドの商品があるんです~。
早速、お店に行って来ました~
お店は中心商店街にございます
市内ではおなじみ、関口金物店(荒宿商店会)でございます。
大正時代に創業したお店です。
この金看板は、実は創業者が自らブリキを打ちだして作ったものなんです。
当時の技術力の高さが伺えますねえ~
さあ、こちらが自社ブランドなんです。
【料理に欠かせない包丁ですー】
金物の街、新潟県三条市の鋼を使っています。約30年前から販売しているロングセラーなんです
実は先日、花嫁道具として購入されたおばあちゃんが、包丁研ぎに見えたんですってー。それだけ愛され、長く使えるものなんです
『関口』と刻印があるオリジナルです。
包丁の一生ものですね。この関口ブランドの包丁をご購入されると、包丁研ぎ無料でできます
もう一品(逸品)紹介しまーす
【草刈り等で大活躍、鎌でございます】
福井県武生市の鎌職人さんの手作りなんです
鎌をよーく見ると、手作りなのが分かります
【こんな感じで、快適作業できますよー】
切れ味抜群、これはスゴイ~
自社ブランド品を二つ紹介しましたー
まさに、一店逸品ですね
商品とならんで、刻書(筆で書いたものを木に彫る)の作品が展示されています。
こちらは、実は社長さんの作品なんですー
お店に行くと、ご覧になれますよ~
いかがでしたか 商品についてのお問い合せは、(株)関口金物店(北1)か商工会までお気軽にお問い合せ下さいね
なお、営業時間は午前7時から開いています。創業以来、職人さん等のためにこのスタイルは変わらないそうです。
※参考文献〓タウンプレスよみうり(NO1035号)
<早速、(株)関口金物店のCMを作ってみました>