さぎしまでの県民ウォークから三原に帰り、夜は、名物タコ料理で幸せなひと時を過ごしました~。
たこの刺身は活きが良くて、まだタコの足が動いてたよ~・・・・
タコのホイル焼きに・・・・・・・・・・・、たこのしゃぶしゃぶ・・・・・・・・・・
タコのてんぷらに・・・・・・・・・・ タコ飯・・食べ応えありました~。o(〃^▽^〃)o
こちらは佐木島から、宿泊した『みはらし温泉』コチラ
を撮影。みはらし温泉は須波海浜公園に隣接した絶好のロケーションに建っており、お風呂からも眼下に瀬戸内海の島々や行き交う船が楽しめます。
温泉の効能プラスみはらし効果で免疫力もアップするそうですよ~。
ウォークの翌朝 朝霧の幻想的な海の風景が見られましたよ~。≧(´▽`)≦
晩秋から初冬にかけて三原では幻想的な海霧が発生するそうで、『海霧の三原と瀬戸内海の多島美の写真コンテスト』も開催されました。島美写真
景観の全国規模写真コンテストに,主催者の予想をはるかに超える14府県から1,547点の応募があったそうで、コンテストの結果はコチラ
をご覧下さいね。
魚釣りで賑わう、穏やかな瀬戸内海の風景でした~。
三原といえば三原やっさ祭のやっさ踊りコチラ
やっさ踊りは、戦国時代の智将とうたわれた、毛利元就の三男小早川隆景が、瀬戸内の水軍を統率するために水、陸、交通の要地である備後の国三原の湾内に浮かぶ小島をつないで海城を築きました。
この築城完成を祝って老若男女を問わず、三味線、太鼓、笛などを打ちならし、祝酒に酔って思い思いの歌を口ずさみながら踊り出たのがはじまりと言われています。
やっさ祭りは、毎年8月の第2日曜日を含む金・土・日の3日間で開催され、中国地方を代表する夏祭りとして30数万人の人出で賑わいます。市民総参加で、心のふれ合いの場を作る一大祭りなんですよ~。
帰りは瀬戸内マリンビューに乗り、瀬戸内の景色を眺めながら帰る予定が、マリンビューを利用したイベントが組まれており、指定席、自由席も満席状態・・・。
(津和野街道のボランティアガイド養成講座の講師)呉の観光ボランティアガイドのYさんが瀬戸内マリンビューに添乗しガイド案内をされてました~。
瀬戸内マリンビューに乗車する為に、紅葉の綺麗な仏通寺コチラ
の参拝も時間がなくてあきらめたのに・・・
今回は 残念ながら、瀬戸内マリンビューの出発を見送ることとなりました・・・。
呉というかつての軍港を通るこの線は、三原~広間は、瀬戸内海の風光明媚な風景を楽しむことができる観光路線として役割を持ち、「瀬戸内さざなみ線」という愛称が付けられています。
12時33分瀬戸内マリンビューは三原から呉へと出発して行きまーす。
瀬戸内マリンビューは瀬戸内の海岸線を走る、車両をクルーザーに見立てた観光列車。
車内は海図・羅針盤・丸窓などクルーザー仕様のデザインで指定車両に乗ると 車内のレイアウトはより豪華なんです。
波打ち際をゆっくり走り、瀬戸内海の景色が満喫できますよー。
海の幸、瀬戸内海の風景に温泉を満喫した、『県民ウォークinみはら』
いつかまた、遊びに行くよ~ん。(-^□^-)