今日から2日間、荒川贄川地区の贄川宿で秋の縁側展が開催されています。荒川商工会では秩父市荒川の歴史と文化展、北斎と秩父荒川花めぐりとして、テントを張って宣伝しています。花の宿場町の贄川宿。そのなかで、写真パネルと説明文を使い、荒川の花と歴史の紹介をしています。



本部受付の町分区公会堂。ここが中心になって、全体の縁側展を運営しています。



午前9時、出展のテント。今日は午後からの開催なので、まだ人通りは少ないのです。



テントの中。もちろん、札所二十九番長泉院の葛飾北斎の絵 も写真パネルで展示しています。是非、これは見ておくべきです。



日野花ハス園イベント のスケッチ。子供たちに描いてもらった絵も、このように展示しています。子供たちは見に来てくれるかな。



説明文を読んでいます。身近にいても、私などは知らなかったことばかりで、とても勉強になります。



だんだん、賑やかになってきます。お茶を飲み休みながら、アンケートも記入してもらいます。



今日は500人近くの人が、この出展テントに訪れてくれました。委員のスタッフが歴史や花の説明、そして観光案内を行いました。明日が多数の催し物が行われるメインの日。もっと忙しくなるでしょう。