ワールドカップについて、もうちょっと。
今回の大会皆さんも感じているかもしれないけれど、ゴールキーパーがかなり注目された大会でした。
かく言う僕もサッカーは素人ですが、ハンドボールのキーパーとして高校時代全国まで行った男です。
基本的に僕がスポーツを見る時に常にディフェンス目線で見てしまうのは仕方ないことだと思います。
だからこそ今回キーパーが注目を集めたのは嬉しいんですよ。
あんまり理解してもらえないんだけどね…、ホント孤独なポジションなんですよ。
でもね、ドイツのノイアー見てたら全く孤独を感じないよね。
結局のところ孤独だと思っていたのは、僕自身の問題で、僕が破ればいつでも破ることが出来た事だったのかなぁって思います。
この歳になっても(からこそ?)若い子達から教えられる事ばかりですわ…。