セブの英語学校のキッチンスタッフと日本食レストランに行く | フィリピン留学 セブで働く社長のブログ

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フィリピン・セブ島で情熱をもって仕事をしている本多正治のブログです

今日も朝からハイテンションっ!!!
フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。

今日はセブの英語学校のキッチンスタッフを連れて
日本食レストランに来てます~!!!



懇親会?


違います。


キッチンスタッフに美味しいものを食べて、
セブの英語学校で生徒に提供をする食事を
更に美味しくしてもらいたいという想いからです。


勉強です。

だから事前に資料を作成してます。

学校で提供できるような食事を注文していきます。



みんな真剣に取り組んでます。




注文したお料理のポイントをどんどん書き込んでいます。

器から食材の並べ方まで。



実際に食べて、説明をしていかないと分からないからね。

味噌ラーメンに豚の生姜焼き
カツ重に唐揚げ


唐揚げはここフィリピンでもあるんだけど
味付けがフィリピンティストと若干、違うんだよね~

その違いをFirst English global Collegeのキッチンスタッフは理解しています。


技術があるからこそ、機会を与えれば更に伸びていく。


美味しいものを食べたければ
作ってくれる人に美味しいものを食べてもらうことが大切。



日本人なら、自分で勝手に行くでしょう。
美味しい物って結構あるので、
自分でレストランに行って腕を磨くことも可能。



だけど、ここフィリピンでは
・情報量が少ない
・自分で日本食レストランに行くことは金銭的に難しい
などの理由で自分から日本食レストランに行って食べてみるってことをしないんだよね。



First English global Collegeのキッチンスタッフは
日本食レストラン18年間勤務の人を採用してます。
それに、日本で3年間過ごした人も採用しています。



だからベースは大丈夫。
そのベースに更に磨きをかける機会をこちらから提供しないと更に飛躍していかない。



更に、こういう機会を通じて、いろんな情報交換も出来ます。


今の問題点であったり、もっとこうした方が良くなるんじゃないかということを話し合えました。


こういったコミュニケーションの機会があれば、
組織もスムーズにいきます。


組織にとって必要な要素は
・共通の目的
・協働の意識(貢献意欲)
・コミュニケーション
の3つです。
(チェスター・バーナード定義)



海外に来て、全く文化が違う中でたくさんのフィリピン人に働いてもらう。
だから基本が大切だなとつくづく思います。



こういった基本に沿った行動をしていけば
組織は上手くいきます。
ただし、そのベースには愛情が必要なんだなってつくづく思います。



僕は将来、フィリピン人の平均給与を今の倍に持って行きたいと思っています。しかも5年以内に!!!
その為にどうしていくのか?
ってことを考えて行動していきます。


ここで働くスタッフをパートナーと考えて
お互いの物心ともに幸福を実現していきたいなって思います。



みなさんの楽しいフィリピン英語留学を願う
HONDA

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