フィリピンの貧富の差を見て思うこと | フィリピン留学 セブで働く社長のブログ

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フィリピン・セブ島で情熱をもって仕事をしている本多正治のブログです

今日も朝からハイテンションっ!!!

ここフィリピンでは貧富の差が激しい。
とっても激しい。



お金持ちの人は貧乏な人と接するってことがないんだろうなと思う。



幼稚園ー小学校ー中学校ー高校ー大学
豊かな人は当然、料金の高い学校に行く。


普通の人は普通の学校に行く。
貧乏な人は、それなりのところに行く。
更に貧乏な人は行かない。



更に貧乏な人は家もない。
屋根もない。

夜の11時くらいのセブの街の中。
バイクの上で兄弟?が寝ている。


彼らはどんな暮らしをしてるんだろうか。



日本人に生まれてきたというだけで
本当に幸運なことだと思う。



こんな風に外で寝ている子供は日本にはいない。
最低、みんな家があって、食事もすることができる。
仕事がなくても国が面倒を見てくれる。



いろんな手当が厚く施されている。
彼らの生活から比べたら、心が病むなんてことはない。



彼らは、パイロットになりたくても
学校に行けなからとっても難しい。



親が貧乏で、子供も貧乏で学校にも行けないから
路上で水を売ったり、自転車タクシーをしたりしないといけない。



日本ではがんばったら東大に行ける。
助成金もある。
チャンスは本当に平等にある。



やる気があるかないか
それだけ。



努力をするかしないか
それだけのこと。



もし、フィリピン人に日本人と同じようなチャンスがあったら
彼らは必死になってそのチャンスを掴もうとするかもしれない。



彼女みたいにレストランで仕事をすることが出来るだけ幸運なんだよね、この国では。



レストランの仕事さえも路上で寝ている子どもたちは
就くことができないかも知れない。



政府が2013年に発表したデータでは
15-34歳の若者で、仕事に就かない、学校に行かないっていう
ニートと呼ばれる人って63万人になったんだって。


これって、この世代の人口の2.3%
63万人って千葉県船橋市とか鹿児島県鹿児島市の人口と同じくらい。



これだけの人口が精一杯働けば日本は更に活性化するんだろうなー
ニートしている人こそFirst English global Collegeに来て英語を勉強して、フィリピンを見て感じてみればいいと思うんだよね。


そのためにも日本での宣伝もがんばっていこう!


みなさんの楽しいセブ生活を願う
HONDA

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