こんにちは
台風が過ぎだいぶ秋らしくなりましたね!どうもshojiです!
ダーツをはじめて1年半が経とうとしているわけですが、この数ヶ月あまり投げ込んでいません。
ですが徐々にではありますが手ごたえを感じている訳です
その背景には4スタンス理論があったりスローやグリップの試行錯誤があったことは間違いありませんが、いろいろ突き詰めて来た結果、もっとシンプルにもっと楽に考えよう!と思うようになり始めました。
もちろんそれが前提でいろいろ考えてきたわけですが少し頭でっかちが過ぎ、楽にすることを疎かにしていた節がありました
では、『シンプルに楽に』とは具体的になんでしょう。
基本の考え方は変りません。
まずは下から。
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1.立ち方
スローラインに立ちます。いつものスタンスは忘れてオープンからクローズまでいろいろ試しながら自分の身体がこれ!というのを探します。
2.上半身の形
立ち方で決めた腰の位置を基準に上半身を作ります。
これも捻るのか捻らないのか。前に倒すのかそうでないのか。しっくりくる位置を身体と相談しながら決めます。
3.丹田に力を入れる
息を吸いながら気を落とし込むように下っ腹に力をいれます。
このとき、スタンスがしっくりこなければ作り直し。上半身は自然と楽な姿勢に戻るでしょう。
4.セットアップ
これも無理のない位置に自然と置きます。今までの形があるので最初は違和感あるかもしれませんがひとまず長時間セットアップの形でも疲れないであろう形を身体と相談します。
5.テイクバック
力を使わず自然と楽な位置に落とします。ただし、楽だと思って肘が上がるとこれよくないので上がらないようにだけ気をつけましょう。下がる分には問題ない気がします。
6.スロー
このあたりは矢りながらしっくりくるところを選んでいく必要があるのですが、大切なのは手首の返る位置と向きでしょう。
目標に向かって矢が飛んでいくときの位置と形を覚え、再現することが大切です。
7.フォロースルー
一連の確認ですね。スタンスやスローの確認に使うだけであまり重要視しなくてもいいんじゃないかと最近は思っています。
もちろん毎回同じにする前提ですが。
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やることも説明も簡単になっていますが、実際自分の身体と相談しながらって難しいんです
どんな動きが自然な動作なのか。
そして何より今までのフォームが意識下にあるのでそれが自然と思ってしまうことが怖いのです
もちろん今までのフォームが自然でリラックスできている場合もありますがだったらもっと狙い通りになるんじゃ?と思ってしまいます。
だって毎回同じ様に投げれば同じところに行くはずなのにそうならないんですから何かしら原因があるでしょう
そんなことを考えている仕事中でした←
ではまた
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