アベノミクスの評価をしろ、という選挙だそうですが・・・


その前に、「議員定数の削減」はどうなったんでしょうか?

有識者による検討会を作ったそうですが、何年かかっても結論の出ない検討会は
無駄に長い会社の会議と一緒で、ただただ時間を潰すだけ。

結局、自分達の首は絞めたくない、自分達だけは辛い思いをしたくない、

って事ですよねぇ。


派遣労働者の待遇改善も、結局ほったらかし。

派遣労働者は、派遣会社の正社員に限る、とかしちゃったらどうでしょう?

国もきちんと、所得税が取れるし、保険・年金も天引きなんですから。

働くほうも、正社員なら安心だしね。

もちろん、短時間労働の正社員を、会社がきちんと雇用すること。


そうすれば、みんな安心して、お金を使えるから、アベノミクスも成功しますよ、きっと。


先週、引越しをしました。

今まではアパートの1階。 通りを歩く人から中が丸見えになるので、一日中カーテンを閉め切ったまま。

日当たりも良く、風通しもいいのに、開けっ放しにできない部屋・・・

階上からの音もうるさく、上階の人がどこにいるのか、何をしているのか、まる判り(笑)

排水からの匂いもかなり気になる、という、まぁ住まうには不十分な部屋でした。


で、

今度は、8階建てマンションの8階。

うーん、見晴らしがいい♪

すぐそばを電車が通るので、開けていると音が気になるけれど、防音のために2重窓になっているので、
閉めていればほとんど気にならない。

風通しも日当たりも抜群に良い♪

いやぁ、今度は長く住めそうです。


よかった、よかった。



ただ、引越し業者が悪かった・・・


まぁ、無駄に物を溜め込んでいるのも一因ですが、見積もりで「3t車2台で運ぶ」というので安心していたら



・・・・ 一回で運びきれない ・・・・ (゜ロ゜;)エェッ!?


「載せきれないので、荷物を降ろしてから、もう一回運びます」 って・・・

いや、運んでもわらなきゃ困るんだけど、終わる時間が・・・

その後、仕事があるんですけど・・・・


引越しに時間がかかるのは想定していたけれど、一度で運びきれない?
それなら、もうちょっと大きい車を用意してくれればいいのに・・・・

ま、仕方ない。それでお願いします。


となりました。

2台で運んでから、1台帰して、残り1台でもう一回。


結局、予定時間を3時間以上オーバー・・・


仕事があったので、最後の確認は同居人に任せ、なんとか運び終えてもらいました。





仕事を終えて深夜に帰宅。

新居はダンボールだらけ(笑) ま、当然ですな(笑)


と、同居人が・・・

「ここのドア、壊れてなかったよね?」

自分「傷はあったと思うけど?」

同「いや、ここのところ・・・」

トイレのドアが、物置のドアノブに当たるのは知ってました。だから、丁寧に開けるようにしていたし、
ドアノブにカバーをつける予定でした。

自「これくらい傷があったかなぁ? 最初からかも知れないけど」

同「いや、荷物を運んでる人がこんな会話を・・・」

 バキッ!

 作業員「あっ! やっちゃいました」
 責任者「どれ?」
 作業員「ここです」
 責任者「あ、それくらい大丈夫」

え?大丈夫なんですか?
傷はあったけれど、駄目押ししていかなくてもいいんですけど??


まぁ、元々傷はあったし、直したいと思っていた場所だけれど、ちょっと腑に落ちない同居人・・・




そして、二日後・・・

夜八時を回った頃に・・・・


玄関の呼び鈴  ピンポ~ン♪


こんな時間に誰だろう、と気になった同居人がインターホンのモニターを見ると


( ̄□ ̄;)ギョッ

長い棒を持った男が立っている  Σ(=∇=ノノヒィッッー!!


同「(恐る恐る・・)どちらさまですか?」

男「○○○です。トラックに降ろし忘れた荷物があるので、お届けにあがりました」


アポなしで、いきなりです

同「えっと、(怖いので)そこに置いておいてください」

男「わかりました」



ゴトっ と何かを置いて帰りました。


突っ張り棒が3本と、食器棚のガラス扉がそこにはおかれていました。




大手の引越し業者だし、前回の引越しでよくしてもらったので、安心してお任せしましたが・・・



次回は、ちょっと考えさせていただきます。



次回がいつになるかは、わかりませんが・・・・







さてさて、ダンボールの山は、いつになったら片付くでしょうか・・・・・

STAP細胞の論文がどうのこうのと、記者会見が開かれているらしい。

ついこの前も、作曲家の耳が聞こえるの聞こえないのと騒いだばかりなのに。


いつから、人は、他人を否定する事から始めるようになってしまったのだろう・・・



物事の本質は、そこには無い。


発見が本当なのか?

その交響曲は素晴らしい音楽なのか?


論文が真実でも虚偽でも、STAP細胞が有るか無いかには関係がない。

無い、と思う人は、無いという証拠を探せばいい。
もっと違うものを期待すればいい。

有る、と思う人は、有るという証拠を探せばいい。
研究の将来に期待すればいい。

作曲家が本人だろうが影武者だろうが

その曲が素晴らしい、と思えば聞いて感動すればいい。
その曲がつまらない、と思えば、もう聞かなければいい。




人を信じることができないのは、悲しい事である。