先週、引越しをしました。
今まではアパートの1階。 通りを歩く人から中が丸見えになるので、一日中カーテンを閉め切ったまま。
日当たりも良く、風通しもいいのに、開けっ放しにできない部屋・・・
階上からの音もうるさく、上階の人がどこにいるのか、何をしているのか、まる判り(笑)
排水からの匂いもかなり気になる、という、まぁ住まうには不十分な部屋でした。
で、
今度は、8階建てマンションの8階。
うーん、見晴らしがいい♪
すぐそばを電車が通るので、開けていると音が気になるけれど、防音のために2重窓になっているので、
閉めていればほとんど気にならない。
風通しも日当たりも抜群に良い♪
いやぁ、今度は長く住めそうです。
よかった、よかった。
ただ、引越し業者が悪かった・・・
まぁ、無駄に物を溜め込んでいるのも一因ですが、見積もりで「3t車2台で運ぶ」というので安心していたら
・・・・ 一回で運びきれない ・・・・ (゜ロ゜;)エェッ!?
「載せきれないので、荷物を降ろしてから、もう一回運びます」 って・・・
いや、運んでもわらなきゃ困るんだけど、終わる時間が・・・
その後、仕事があるんですけど・・・・
引越しに時間がかかるのは想定していたけれど、一度で運びきれない?
それなら、もうちょっと大きい車を用意してくれればいいのに・・・・
ま、仕方ない。それでお願いします。
となりました。
2台で運んでから、1台帰して、残り1台でもう一回。
結局、予定時間を3時間以上オーバー・・・
仕事があったので、最後の確認は同居人に任せ、なんとか運び終えてもらいました。
仕事を終えて深夜に帰宅。
新居はダンボールだらけ(笑) ま、当然ですな(笑)
と、同居人が・・・
「ここのドア、壊れてなかったよね?」
自分「傷はあったと思うけど?」
同「いや、ここのところ・・・」
トイレのドアが、物置のドアノブに当たるのは知ってました。だから、丁寧に開けるようにしていたし、
ドアノブにカバーをつける予定でした。
自「これくらい傷があったかなぁ? 最初からかも知れないけど」
同「いや、荷物を運んでる人がこんな会話を・・・」
バキッ!
作業員「あっ! やっちゃいました」
責任者「どれ?」
作業員「ここです」
責任者「あ、それくらい大丈夫」
え?大丈夫なんですか?
傷はあったけれど、駄目押ししていかなくてもいいんですけど??
まぁ、元々傷はあったし、直したいと思っていた場所だけれど、ちょっと腑に落ちない同居人・・・
そして、二日後・・・
夜八時を回った頃に・・・・
玄関の呼び鈴 ピンポ~ン♪
こんな時間に誰だろう、と気になった同居人がインターホンのモニターを見ると
( ̄□ ̄;)ギョッ
長い棒を持った男が立っている Σ(=∇=ノノヒィッッー!!
同「(恐る恐る・・)どちらさまですか?」
男「○○○です。トラックに降ろし忘れた荷物があるので、お届けにあがりました」
アポなしで、いきなりです
同「えっと、(怖いので)そこに置いておいてください」
男「わかりました」
ゴトっ と何かを置いて帰りました。
突っ張り棒が3本と、食器棚のガラス扉がそこにはおかれていました。
大手の引越し業者だし、前回の引越しでよくしてもらったので、安心してお任せしましたが・・・
次回は、ちょっと考えさせていただきます。
次回がいつになるかは、わかりませんが・・・・
さてさて、ダンボールの山は、いつになったら片付くでしょうか・・・・・