起業家精神に魅せられて
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今日母からの手紙が届きました。
凄く啓発される内容で、なによりも、生まれて初めて母が褒めてくれたということが凄く嬉しかったです。「大学入学を認められ、おめでとう!」と。過去にプレゼントをあげたり送ったりで感謝される事はありましたが、ほめられた事は人生で一度もありませんでした。同時に、手紙の内容の傾向が少し違っていたのに気付き、過去の手紙の内容は、日本は不景気、就職難だとか、とりあえずシビアな日本の情勢をビシビシと書いてあり、今思えば、自分がプロのバスケット選手に憧れ、夢みて来たアメリカの大地に足を踏み入れた時点で母は不安だったのだと真摯に伝わってきます。自分の将来に投資はしてるが、どんな形でそれが返ってくるのか、自分自身も分かってはおらず、母に説明を求められても答えられていなかったのだから、当然です。体一つで渡米し、アメリカでプロバスケット選手に成ると言いながらも、明確なビジョンがはっきりとしていなかったからこそ、不安がる母を納得させれなかったのだと。
今回の母の手紙は、今自分がしたい事に活かせる内容を分かっているかの如く、的確かつポジティブになれるアイディアが満載で本当に心を打たれました。母はいつでもキツい事をズバズバと言ってくれる人ですが、今回は、こうこう、こういう事をやってる人がいるから真似をしてみたらとか、こういうやり方もあるんじゃないかという”可能性”を追求したり、示したり、提供してくれる様な内容だったので、良い意味でショックを受けました。同時に、改めて過去の手紙を読み返してみると、過去に読んだ視点とずいぶん違う観点で読んでいる自分が居るのに気付き、昔は心配する母の言葉を、自分が信じて進んでる道を否定されてるものと捉え、「将来の事本当に考えてるの?」とか、「日本の経済状況は今~」等の現実を突きつけられると、”聞く耳持たず”の状態でしたが、現在は”心配してくれていたんだ。本当にありがとう”と思える自分がいます。

この様に物事をポジティブに捉える考え方ができる様になったのも、知る人ぞ知る、斉藤一人さんの”自分さがしの旅”という著作に出逢えたからです。一人さん曰く、『自分の人生開拓したい、未来をよりよきものにしたいんだったら、どんなに悪い記憶も、結論を「感謝の念」に持っていった時、すべてをポジティブな記憶に書き換えられるんだよ。そうすると、自分の人生の主導権を握れるんだよ。』と。他にも、『親はつい子供を傷つけるようなことをいってしまう。だが、今の自分が、子供の時に戻って、大人の目で未熟な親を見る。そうして、涙がでるくらい掘り下げて、許し、”ありがとう”と思える記憶に書き替えるとみえてくるのは、子供の時に自分は、”親は完璧だ”という勘違いをしている事に気づく。』さらに、「過去はどうにでもなり、自分の中にある思い出だから、自分の好きなように書き換えられ、記憶をプラス、プラスにひっくり返す。どんどんマイナスの過去を”いいこと”に解釈ができるようになると、この先、起きることについても、”いいこと”に、解釈できていく。そしたら、これからはゼッタイ不幸になんかなれない。ずっとハッピーにしか、なりえない。」いやはや、最高です。
本当に良い本に出逢えてました。なによりこの本を勧めて貸してくれたwataruに謝意を表します。


今日も一日、本当にありがとうございました。

どうも!


メッチャ久しぶりに更新する気がしますっ!。。。!


ってかそうっすね、。



最近はしばらく、あんまり目的意識が入ってないトレーニング+バスケットの練習の繰り返しの日を送る毎日って感じで、ある意味、フラフラしてた自分が居たのを感じます。


正直、Cypress Collegeでもうオープン・ジムに参加出来ないってなってしばらくは、「よし次行っ!」ってゆう気持ちの切り替えがスムーズにで来てませんでした。


んでCypressでトライアウトを受けるか、他のCollegeで受けてみるかってトコでかなり悩んでました、、。    


がっ、 もう他のCollegeでトライ・アウトを受ける事にしました!そのカレッジっていうのはOrange Coast College って言って、かなりデカい学校です。

んでその学校のバスケのトライアウトが8月の後半にあるんで、これから暫くその事に集中してやってきます!!



またブログ更新していくんでヨロシクっす!!






Peace☆