釈然としない将棋 | 初段になるための将棋勉強法

釈然としない将棋

今日も泊まりだが、毎日の勉強は途切れさせたくないので会社で一局。
すると相手の様子がおかしく、初手から飛車のこびんを開け、
“右三間飛車”振ってきて、
その後もなんだか完全になめきったような飛車の振り方をしてくる。
結局強引に攻められて40手くらいで負けたのだが、
どうもおかしいと思ってその人の他の棋譜を調べたら、
こんな将棋ばかりだった(後手番の序盤に注目)。




これ、本当に同じレート同士の対局だろうか。
なんだか釈然としないが、
こういうのも将棋の可能性を広げる一手、なのだろうか。