最近エースドライバーのシャフトがこれ
アッタス（マミヤOP製）
このシャフトに変えて２０ｙは飛距離が伸びました
まっ当然ヘッドとの相性も有るんですけどね
そんなに飛距離が伸びたのなら、もっと伸びるシャフトが有るんじゃないか
と欲が出てくるわけです
このアッタスまだ新しいのですが
今から数えたら３つ前の旧モデルになる訳です
それなら、新型の アッタス３ が一番良いのか
と思う訳です
それでも良いのか悪いのか、試し打ちしたいけど田舎じゃままならず・・・。
所が会社のやつが、わしの 「アッタスで飛距離が伸びた」 噂を聞いて
アッタス３を買った奴が居たのです
それで打たしてもらったらこれが良いのです
アッタスより弾く感じ
今使ってるスペックが
４６インチ・６S
試打したアッタス３のスペックも全く同じ
それなら、アッタス３を手に入れようと思った矢先
新製品が出ました
それがこれ
アッタス４U
新開発で方向性の 「３」 より飛距離の 「４U」 と言うキャッチフレーズです
それなら ４Uの方が当然良いじゃないの
と言う訳で手に入れました
それじゃ早速交換しましょう
どんなヘッドにするかも重大ですから、何でも良い訳ではありません
実績がある、以前よく飛んだ
ワークス Ｖ－０１ （ルール適合）に装着する事にしました
本当は今話題のテーラーメイドのロケットボールにしようか
とも考えましたが、どうも白いヘッドになじめず・・・・。
じゃタイトリストの９１０ Ｄ３が良いのですが高い高い
それで古いけど実績があるヘッドで実験です
それじゃ、恒例のシャフト抜き機にセットして
ヒーテンングガンで温めて
温めてと言うより、焼くに近いですね
適度に温めましょうそして頃合いを見て抜きます
これがなかなか難しい、失敗すると焼けてしまうし
不十分なら、抜けないし、この中間が何度しても良く解らない
何とか抜けましたよ
ヘッドが抜けたら、中に残ってる接着剤を綺麗に取り除かなければいけません
これが面倒なんです、綺麗に取れるとは限らないからね
リーマでくりくり
今回は調子よい感じですよ
くりくり
こんな綺麗に取れた事は過去に無いですよ
調子が良いのかな～好感触です
今度はシャフトの加工です
先端に色を塗ってますから、この塗装部分を剥がして
塗装が付いてたら、くっつかないのです
打った途端に飛んで行くなんてことも
綺麗に塗装だけを取りましょう、削り過ぎない様に
こんな感じ、セル管をいれて
次は接着剤の準備です
Ａ液Ｂ液を混ぜるタイプですね
良く練っておかないとダメなんですね
シャフト着けて、差し込みます
ここからの画像は手が足りないので写せませんな～
こんな感じです
乾くまで暫く放置ですね
乾いたら、グリップの取り付けです
あっそうそう・・・・今回ヘッドバランスはＤ４ ４６インチにしてます
グリップの取付画像も手が足りないので無です
テープを巻いて
グリップ入れたら、一日置いておきまっす
乾いたら打ちに行きましょう
あっそうそう
新しいキャディバッグがこれです
どうです
カッコよいでしょう
サイクロン号モデルですよ
勿体無くて使えないのが玉にきず
次の日・・・・・。
練習場に打ちに行きました
結果は
アッタス＝アッタス３＜アッタス４Ｕ
全然違うじゃないの・・・カタログスペックは３種同じなのに・・・・
ハードスペック過ぎました・・・・結果・・・・
失敗
号泣
アッタス４Ｕなら ６Ｒか５Ｓが良いのかも・・・・