侍士の門 | 焼酎飲む?飲まれる?

侍士の門


侍士の門
侍士の門

太久保酒造、鹿児島県曽於郡

げんち唐芋80%・黄金千貫20%

薩摩日向米白玉(古代米)麹

25度


薩摩の皇帝
侍士の門

旧薩摩の重い扉が現代開く
暗雲渦巻く歴史の中から
時空移動の如く蘇り
酔うごとに謎と封印が解かれる
激動の時間のみが過去を知っている
貴賓の釜主

甘藷
米麹:白玉米/財部町有機農業グループ"びっきょの会"財部産
割水:悠久の森・(株)クリーンエコ財部研究所
◆本品は焼酎の本場薩摩・日向の江戸時代の頃
の幻の米「白玉米」を使用して造られた。
当時の侍達が酌み交わしたであろう幻の味を
ご賞味ください。          日本・侍士の会

『侍士の門』という酒が在る。
九州南端の地、鹿児島の地の焼酎である。
鹿児島は別名『薩摩』と呼ばれ、旧幕藩時代には武芸に
秀でた猛々しい土地柄として名を馳せていた。
『薩摩隼人』と言うように、薩摩と侍は切り離すことが
難しいものだと思う、薩摩の持つ大まかなイメージとして
『西郷隆盛』に代表されるような質実剛健、武骨と言った
ところか。『おいどん』という方言から感じられる、朴訥さや
おおらかさもあるように思う。
いずれにしろ真っすぐで、困難な問題にも恐れず、ひるまずに
立ち向かう勇壮な気質と言えるのではないか。
『侍士の門』はそんな薩摩人の心が造り出す、力強い
血の通った銘酒と言える。
~ラベルより~


最初、購入できたときは偶然だった。

初めて行った酒屋さんに進められて購入。

あまり気にしてなかったが

かなり貴重な焼酎だったらしい。


生で飲んでみると甘み、香ばしさが絶妙ニコニコ

私好みの味。

ロックで飲んでも甘み、香ばしさのよさが抑えられない。

上等な焼酎だと認識する。


それからちょくちょく売っているところを見かけるが

ほとんどがプレミア価格むっ


もちろん定価で買えるところは知っているが

そのときは在庫有のため購入を控える。


久しぶりに飲みたくなったな~

開けちゃおうかなアップ


人気ブログランキングへ  

↑↑今回の記事が参考になった方、応援してくださる方、ポチッとしてください☆