心が折れても、あきらめるな!by金本知憲
きのうは
NOBさんがシュナイダーお休みだったから
代わりに手伝いにいってきた。
相変わらずひまーw
店開いてすぐにJW1年のわたるくんとTJが
来てくれました。
二人ともありがとう!
店終わってから
新婚ホヤホヤじゅんじさんとナオキさんとトロさんで
お決まりの、たけさんのラーメン食べにいった。
そのあと更埴のいとこの家に泊まりにいった。
小5になる野球少年のいとこの部屋に
こんな本が置いてあった。
金本知憲(阪神タイガース)の
「心が折れても、あきらめるな!」
という本。
もう眠かったけど
興味があったので読んでみた。
そのなかでも
印象深かったのは、
「ケガをして学ぶことはある!」
という言葉。
金本はケガして落ち込むのではなく
このような考えを持っていた。
〇右手が使えないなら、左手で振り切ればいい。
〇足を痛めて満足に走れないなら、走らなくてすむようにホームランを打てばいい。
〇20メートルの全力疾走ができないなら、10メートルは必死で走ろう。
この考えすごくないですか?
こんなふうに切り替えれるの
ほんとすごいと思う。
見習わなきゃいけないと思った。
これを左肩の脱臼癖がある
自分に照らし合わせて考えてみた。
激しく転んで脱臼するのであれば
コケなければいい。
左肩のせいで思いっきり
やりたいトリックが出来ないのであれば、
出来る技を思いっきりやればいい。
僕はグーフィーだから
左肩(後ろ肩)で十分に引っ張れず
思うようにバックサイドスピンが
打てなければ、
左肩を極力使わずに使えるところを使ってスピンすればいい。
やって出来ないことない。
そう思った。
ケガして思うように使えないところがあるのであれば、
使えるところを使ってやればいい!
コケちゃいけないなら
コケなければいい
とか
誰でもおもうような
思うな考えだけど
今までおれは
こんな考え絶対に出来なかった。
ケガをしたからこそ
学べたこと。
金本の本一冊で
僕の気持ちを
また一歩前進させてくれた。
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