<僕のブログの記事のコンセプト>

僕のブログは『多年受験をしたくない受験生』が超短期(半年~1年)位で受かる為に勉強を始める前から知っておくべき情報やそのツールの運用法、試験勉強の本質が『極めてニュートラルな立場』から書かれているブログとしてご支持を受けております。

特にある程度の実力者や初学者、独学者、やる気がある方、他資格受験生で何らかのアドバンテージをお持ちの方も多いです。

合格レベルにかなり近い方が合格を鉄板にする。!!

当然ですが『超短期で合格する事が最大の目的』ですから受験するための勉強や、価値規範的な考えを振り回すまわりくどいやり方、どうでもいい低レベルすぎる問題意識、自分のビジネスに誘導するためにしつこく他者の批判や考え方、ツールなどの批判、足を引っ張ったりする方は、『こういった試験の真実や実態が受験生目線で大胆に公表されること』に不愉快に感じられる部分があるかもしれません。

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みなさん。こんにちは。いつも僕のブログをご購読いただきありがとうございます。

今回は勉強家のお客様(twitterのつぶやき次元を越えた内省的ブログ)について書いてみたいと思います。

なんでもそうですけど最近のお客様は積極的に自分の考えや意見をサービスに対して言ってきます。個人のお客様でも。もちろんそのサービスに自分の意見を採り入れて欲しいな~という意図も含めて。質問などもいきなり細かい知識についてきいてきます。目的に合わせる。簡単にいうといらないものはいらない。そのかわりに価格に反映させてくれないのかな?なんです。 

つまりその細かくていいのかラフでいいかその基準も顧客基準になる。ストレートに回答すればいいのにわざわざ自分の頭を整理する上で全体像を語ったり、逆に抽象的な話をするとこの人はむしろわかっていないか、俺の質問きちんと聴いてないのか?なんてお客様に思われるのがオチです。

さらには、この人は偏見があるから客の話を聴けない思考停止状態で逆ギレしてるのかな?って。自分のほうがよくわかってるんだからお前らは黙って従えなのか?と

『例えば私はいまこういう状況で半年で行政書士試験に合格したい。このツールを使えば合格するか?』という質問にはまず『イエスかノー』でこたえるのではないか?

最終的な自分の要求や思いである『使わない奴は』『○○を使わないと。』とか『使わない奴は一流の法律家ではない』などという恫喝や嫌味は答えとしては全く期待していないです。

どうでもいい事に何度も繰り返してたら、不愉快だしそんなの使わなくても受かる。

コンサルタントや売り手は確かに問題点を発見して解決してあげたい。そして自分の知識を披露して自慢したい。そういう気持ちはわかるのですが、顧客の立ち位置も理解や想像してみるといいのでは?

立ち位置とは『誰がやるか?』とか『属人的な部分』

商品やサービスの部分に意見して自分なりの考えや工夫を持つ。そしてそれを発信する。なんて素晴らしくていいお客様じゃないでしょうか?

お客様からのオープンな意見を苦情ととらえたり、うるさいとか俺と異質だから許せないといった反応で異質の商品をセレクトした客やその客の商品を馬鹿にしたり批判するのはせっかくのファンとなるかもしれない潜在顧客が逆に離れていくとおもうのです。選ばれなかったのはニーズなのか?それ以外の部分か冷静に考えてみる必要があるでしょう。



ひとつ心がけておきたいこと。そのサービスを利用する上での暗黙知のルールを出来るだけ事前にオープンにしておく。最低限のマナーと作法。つまり顧客基準でその暗黙知に近いルールが自分の肌に合わなければ利用しなければいいだけのことだから。結局これはお互いにhappyになるためのステップづくり。そのほうが余計な摩擦や乖離を産まなくてらくなんです。

気をつけたいものです。

続く。




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