みなさん。こんにちは。いつも僕のブログをご購読いただき有難うございます。
標題の漢な講師って僕じゃないからね。僕は講師じゃないから。
これ位はっきり言う講師もいるんですね。でもたまにはいいんじゃない。他の方が何に今まで遠慮して迎合してるのかわからないけど。笑はっきりしてるのは自分の受講生あるいは将来そうなりそうな方に対してきちんとそのメリット・デメリットを明確（特にデメリット）にして言ってる部分。
短期合格者したい方へ
学者本の欠陥 『まとまりが悪い。抽象的な難しい言葉で書いている。通説や反対説が混在。そもそも短期合格が目的なのに不要な反対説をこの時点で勉強する意味がない。時間の無駄。（これは行政書士の試験傾向とずれている。）もちろん上記のような部分でも必要な部分は私が教える！！それは市販基本書の論点の理解に必要な部分。基本書をベースに勉強してください。』
基本的に僕も同感！！別に講師が言わなくても合格者なら当然の認識だと思います。僕は受験開始の時点から短期合格にはヤバイ勉強だと思ってたけど。
そもそも通説だの反対説を独学者や初学者が峻別するのに何が必要か？時間とカネと人の力でしょ？笑
だから前からブログに書いてるように『致命的な欠陥がわかってて結果を出せない商品をわざわざ初学者が使う理由がない。しかもコストを払ってまでね。大体メリットより使い方によってはデメリットがたくさんあるような危険性の商品を使う理由があるのか？そのデメリットを埋め合わせるのがそもそも無駄です。そしてそれを埋め合わせるのにツールをひっ付けはっつけしてそれを組み合わせの効果とかそういうの駄目ですよ。合格者ならすぐにおかしいところわかるんだから。』
なら単純に最初から通説がはっきりと分かりやすく書いてある汎用性が高い市販基本書を独学者は最初から使えばいいでしょう。
僕が基本書でも過去問でもツールとしてできるだけ完成度が高く市場に出回ってるものを選びましょう。ってそこなんですよ。
でも自分の価値観の押しつけは良くないですよね。これね。僕に対しての自戒の言葉でもあるのだけど。せいぜい『私には不要でした。』位にしておこうよ。行き過ぎると『肢別使わないでください』と受験生全員に対して言うのと同レベルだから。笑そもそもメリット言えないから信頼性に欠けるんだけど。
まあ。短期合格（半年～1年）の条件には学者本使わない。もしくは必要な部分しか使わない。コストも時間もかけない。それが合格した受験生の間ですら通説となってきています。合格してればなんとでも言えますよ。自分はそれで受かった。それが一番正しいやり方だから。
学者本不要派も言いたいことはわかるんだけど。それに価値を見出してる人もいるんだから。せいぜいその思いや気持ち立場を少しはわかってあげましょうよ。『使わないで。や使ってる人は 。○○だ』言ってしまったらお互い様ですから。笑
そしてこれと同じ事を今回は早めに皆さんにもお伝えしておきます。変な情報や問題意識にははまらないように。
こんなくだらない問題意識で一番面倒くさいのは受験生を巻き込むだけですから。
まあ。やってる部分はわかって見逃してやるけど俺は引っかからないよ。落ちたくないし何年も受験したくないからね。ってしたたかになる。笑そして短期合格する。
もし疑問に思うならきちんとそのメリットとデメリットを両方にきちんと見出しましょうね。これが早期に出せない。見えない。そして疑問に対して全く的はずれな価値規範的な回答。これはかなりヤバイ。笑
