鈴木郁孝・43歳・新副支部長、挑戦者としてやったります! | 静岡支部員のひとりごと

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日本プロ麻雀連盟の静岡支部が運営するブログです。このブログを機に静岡支部に興味を持っていただけたらと思います。

皆さん、こんにちは鈴木郁孝です。
この度、第18期静岡プロリーグ決勝戦に、残ることができました。




久しぶりの放送対局で緊張すると思いますが、今打てる麻雀を、腕振って全力でやりたいと思います。
応援よろしくお願いします!



今日は思いの丈を述べたい思います。
少しだけお付き合いください。


ここ数年、変化のなかった静岡支部に多数の若者が入って来た。
その中には1年目から王位を獲った渡辺史哉・桜蕾戦を優勝した廣岡璃奈など、将来有望な打ち手がズラリ。



他の若手プロ達も、2人に負けまいと目を輝かせながら対局をしている。



刺激を受けたベテランプロ達も若手には負けまいと鳳凰戦では岡本和也がBリーグ昇級、太田昌樹がC1リーグ昇級など結果を残し、静岡支部では間違いなく新陳代謝が起きている。

それに加え、今年は静岡支部に激震が走った。
長年、常に静岡支部の先頭に立ち、引っ張ってきた望月雅継が勇退、中寿文へと交代した。



新体制となり、静岡支部には執行部ができ、その場で私が副支部長になる案が出され、その後の臨時会議で私の副支部長就任が可決された。

これまでも静岡支部の古参者として静岡を支えてきたが、新副支部長として、よりその思いが強く確かなものとなった。

そこからは激動の1年だったと思う。



まずは単純にやるべき事が増えた。
やるべき事に対しての相談がめちゃくちゃ増えたし、やり終えた後の対応もめちゃくちゃめちゃくちゃ増えた。

やるべき事の中から、自分が静岡プロリーグ決勝に残る要因となったのは、各種大会での運営だったと思う。
今年は連盟公式戦、最強戦、国民文化祭などの予選等の大半の運営を競技部長の渡辺洋巳と共に、行った。

大会を通じて熱意のあるアマチュアと多数知り合うことができ、その人達から凄く刺激を貰った。

連盟チャンネル、Mリーグと画面越しに観るのも良いですが、現場で直にアマチュアの喜び、悲しみを、共に感動できたのが良かったのではないかと思う。

コロナ禍で鳳凰戦の参加を見送っていた私にとって、この経験が普段打つ自身の麻雀の発奮へと繋がり、その結果が決勝戦の進出となった。




1/31(火)の決勝戦は自分の番です。
対戦相手は、皆強敵ですが、挑戦者として全力でぶつかって行きたいと思います。

多分やらかします、絶対やらかします、インタビューも間違いなく噛みます。
それでも絶対に面白い決勝戦にするので是非とも観て下さい!

応援よろしくお願い致します!


最後に一言だけ…

埋もれてたらごめん😭


第18期静岡プロリーグ決勝戦

1/31   13時〜
川崎義之×栗島有紀×太田昌樹×鈴木郁孝

日本プロ麻雀連盟チャンネルで放送します!

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