頑張りすぎてしまう女性が自分らしさを取り戻し、心地よい人生を歩むためのサポートをしています
心理カウンセラーの原田有果理です。
✅人の顔色が気になってしまう
✅ネガティブな雰囲気が苦手で、そうならないように場を取り繕うことに頑張りすぎてしまう
✅挨拶のタイミングがわからない…
などなど、ちょっとしたことが気になってしまい、自由に振舞うことができずヘトヘトになってしまう
今でこそ、「前向きですね～」「元気もらえます」から始まって「ゆかりさんみたいになりたいです！」とまで言っていただくことが多々あるのですが、
以前の私は、人の顔色ばかりを気にして、一日の終わりに超ぐったりしていたのです。
そして、言いたいことをその人らしく表現して、泣いたり笑ったりできる人が本当に羨ましく感じていました。
きっと過去の私は「繊細さん：ＨＳＰ」だったのだと思います。
人の特性は変わらないので、きっと今も「繊細さん：ＨＳＰ」なのでしょうけど、過去の私と今の私の決定的な違いは、その繊細さを「自分の強み」としているところだと思います。
弱みを強みに誰でも簡単に変える方法
「繊細さん：ＨＳＰ」に限らずだけど、どんなものにも裏と表があります。
短所と思えば弱みだけど、長所に置き換えれば強みです。
どちらから見るか？で状況は一変します。
苦手なことや困り事が起きた時に、「○○だから」と原因を探るだけでは何も解決しません。
原因を探る（探らなくても良いけど）ことにプラスして、「これからどうする？」を考える癖をつけると、すべての弱みが強みに変わっていきます。
特に繊細さんは感度が高いので、周りの雰囲気に引っ張られやすい。
繊細さを弱みと捉えている最大の原因は、他人と自分の境界線が曖昧だからです。
この境界線がしっかり引けるようになると、周囲に気を使い過ぎて夜になるとヘトヘト…という状況から解放されます。
そして繊細さんの強みである「共感力の高さ」がプラスに発揮され、周囲の人に安心感と癒しをもたらします。
以前の私はこの境界線が超曖昧でした。
だから、夜になるとぐったり…のんびりしている家族にイライラして八つ当たり…そして自己嫌悪
だけど、今では、境界線が引けるようになり、繊細さは強みと思っています。
人はいつからでも意志があれば変われます。
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勇気づけ子育てカウンセラー
原田 有果理
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