おはようございます。
地元の祭りが終わりまだまだ筋肉痛の今日ですが
みなさんいかがお過ごしでしょうか
さて1年間の中でもっともお酒を摂取せざるをおえない
祭りの日が、ケンカの仲裁と反省と共に終わってしまいました。
反省といえばケンカ仲裁の配慮のなさです。
とにかく、総勢40人くらいの大人たちがあれやこれやと
止めにはいったり加勢したりで・・・
酒が入っているのでなかなか収拾がつきません。
私は仲裁役に徹していたのですが、あくまでも
ケンカの仲裁でしかなく周りの状況など考えもしなかったのです。
またたくまに祭りが終わり、打ち上げをし、「今日ケンカおさまって
よかったな~」なんて会話をしながら自宅へともどりました。
しばらくしてから庭でたばこを吸っていると親父が私のもとへ・・
「ケンカ止めにはいるんはええけど、子供らのことかんがえてたか?」と
だんじりから落ちそうになった子や、ケンカをみて泣き出した子もいてた等
そんな話をそっと私に伝え家のなかへはいっていきました。
わたしは、自分の子供達があの時何処にいてたのかさえわからないことに
きずきました。また同町内会の子供達もそうです。もし巻き込まれていたら・・・
親として、実子や地域の子供達の手本となる立場上、あのときの状況判断は失格です。
昔、親からもっと周りの状況をみて行動しろ、とよく口うるさくいわれたものですが、
その時は「はいはい」なんて態度でろくにききもせず、「わかってるわ!!」と返していた
自分を思い出しました。 まったく理解しておらず重々反省いたします。
それと、親父から聞いた話のなかで、児童養護施設の私よりも若い先生たちは、(同じ町内会)
ケンカが始まるや否や5~6人の子供達を迅速に、また適確に保護しケンカの場面を見せ
ないよう配慮したそうです。
おおいに反省!!